ファンキー加藤のW不倫騒動、新ご意見番のオリラジ中田敦彦がテリー伊藤と激論!
歌手のファンキー加藤さん(本名=加藤俊介 37歳)が、お笑いコンビ『アンタッチャブル』の柴田英嗣さん(40)の妻とW不倫していたこと、2人の間にできた子供を加藤さんが認知していたことなどが7日発売の週刊誌『週刊女性』によって報じられ、同日、加藤さんは急遽報道陣の囲み取材に対応し、「記事に書かれていることはすべて事実。相手の女性との間に子供を授かっています。認知もさせていただいています」と記事の内容を認め、一連の騒動を謝罪しました。
また、加藤さんはこの会見後に自身初の主演映画『サブイボマスク』のPRでプロ野球の始球式を行ったのですが、マウンド上でマイクを握ると、「このたびはお騒がせして申し訳ありません。そんな中、始球式をさせていただき、本当にありがとうございました」と深々と頭を下げて謝罪。
<↓の画像は、囲み取材で騒動を謝罪したファンキー加藤さんの写真>
さらに、公式サイト更新して、「裏切ってしまったこの信頼をどう取り戻すのか、必死で考え、これからの答えを導き出していきたいと思います」などと綴っています。
そして、今回発覚したW不倫に対して世間からは多くの批判が寄せられており、芸能界からも驚きや批判の声が上がっているのですが、8日に放送された情報番組『白熱ライブ ビビット』(TBS系)にてこの話題が取り上げられ、コメンテーターのテリー伊藤さん(66)とオリエンタルラジオの中田敦彦さん(33)が激論を交わしていました。
中田さんと言えば、今年1月に発覚したベッキーさんと『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんの不倫騒動の際に、ベッキーさんが不倫をスクープした『週刊文春』に直筆の手紙を送っていたことが明らかになると「あざとい」「この対応は不誠実でずる賢い」などと批判し大きな話題になりました。
中田さんは今回の件に対して、「ファンキー加藤さんの会見は良かった。早かったし、全部認めてた。このことに関してはよかった」と、加藤さんの対応には一定の評価を下しつつ、「不倫はすごくよくないっていうのは当たり前のことですけど、絶対にそれは言い続けなきゃいけない」と力説。
また、「ファンキーさんはまっすぐな気持ちとか、弱い人に寄り添う歌とか、そういうのをずっと伝えてきた人だから、そのファンと歌を裏切ってしまったっていうことを、どう償うのか。僕は、どれぐらい活動自粛するとか、どんな歌を歌うとか、そういうところも含めて加藤さんを見ていきたいなと思います」と話していました。
その一方でテリーさんは、『ザ・ローリング・ストーンズ』のボーカルであるミック・ジャガーさんが、友人だった故デヴィッド・ボウイさんの妻との不倫愛から名曲『悲しみのアンジー』が生まれたという噂を挙げ、「ミュージシャンはこういう部分があってもいい」と語り、こうした経験や環境の変化によって作品性が変化していくことにより、アーティストとして成長することを期待。
こうしたテリーさんの意見に対して中田さんは、「これから作品性が変わることに関してはもちろん否定しない、そうせざるを得ないと思う。でも今まで歌ってきた歌と、加藤さんが表現してきたものが伝えてきたメッセージが、あまりにも今回の報道とは違う」と指摘し、「会見をやりきったからといって、すぐに満面の笑みで歌ったり、全部OKなのはおかしいんですよ。絶対にアーティストだから、OKってニコニコ言うことではない!」と語っていました。
その後もテリーさんと中田さんの意見は対立し、テリーさんが「(当事者)4人で答えは出している。周りがとやかく言うことではない」と言うと、「ファンキー加藤さんに(歌手を)辞めろ、って言ってるんじゃない。歌い続けて欲しい。ただ、その上で(今回の一件を)どう受け止めているのかということを皆さんに表明していく必要ががあるのではないか」などと訴えています。
これに対してネット上では、
- ミュージシャンだから不倫してもいいっていうテリーはどう考えてもおかしい。自分も不倫してて人の事言える立場ではないから擁護するしかないのか
- 謝罪対応はゲスより潔く感じるけど、不貞の中身はゲス以上。確かにあっちゃんが正しい。けど、お笑い芸人が理詰めでご意見番気取りしてるのは嫌だな。ちょっとは面白いこと言えよって思う。
- オリラジ中田は最近急にテリーみたいなご意見番みたいになってきたなぁ。相方も最近そうだし、お笑いにもっと精を出した方がいいんでない
- テリーの意見は無視してよい。まず時代背景がまったく違うし、存在感や創作スタンスも違うし、なにより音楽をやる人としての格が違いすぎて話にならない。この件を受けて良い曲が書ける人がいるとしたら、ファンキーじゃなくて柴田だ。
- お互い奥さんに子供がいるんだから、テレビで外野が大騒ぎするべきではない。加藤がファンに経緯を伝えるのは大事だが、ワイドショーで取り上げ騒いだり、他人が評価を公でしゃべることではない。
などのコメントが寄せられています。
テリーさんはわざと「ミュージシャンはこういう部分があってもいい」と語った可能性もありますが、この不倫騒動によって加藤さんの妻と子供、柴田さんと2人の娘が相当大きなショックを受けているのは確かなことなので、この不倫が芸の肥やしになるかのような発言は明らかに不適切ですね。
そして、これまでベッキーさんの不倫騒動などをバッサリと斬り、ご意見番化していると言われている中田さんは今回、特に批判されるような発言も特には無かったようですが、上から目線な感じの発言が気にかかります。
今後この方向でと考えているのかどうかは不明ですが、発言の内容にかかわらず批判的な声が多く上がっていることから、あまり出しゃばって発言をするのは控えた方がいいかもしれないですね。
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テリーが一番どうでもいいよ。いつも芯を空振りして分かった振りして浅い薄っぺらいことしか言えない、賑やかし一人雛壇芸人だから。そんなの薄々世間はお前が口で言わなくてもわかってるよってことしか言えない。なるほどと思わず納得したり、感心した意見なんかおよそ聞けたためし無い。