映画監督でもあるビートたけしさん(本名=北野武 76歳)の最新作『首』(11月23日公開)が、3大映画祭の1つ『第76回カンヌ映画祭』のカンヌ・プレミア部門に出品し、現地時間23日に世界初上映され、レッドカーペットにはビートたけしさんの妻・A子さんも登場し、公の場で初めて夫婦2ショットを披露したことで反響を呼んでいます。
映画上映前のレッドカーペットには、俳優の西島秀俊さん、中村獅童さん、加瀬亮さん、浅野忠信さん、大森南朋さん、そして監督・主演を務めたビートたけしさん、隣には着物姿の妻・A子さんの姿があり、2人は仲良く手を繋いで写真撮影にも応じていました。
<↓の画像は、カンヌ映画祭のレッドカーペット登場時の写真>
<↓の画像は、ビートたけしさんと妻の手繋ぎ2ショット写真>
ビートたけしさんは2019年5月に、元漫才師で糟糠の元妻・幹子さん(71)との協議離婚が成立し、2012年ごろから交際、同棲していた18歳年下のA子さんと2020年2月までに再婚しました。
ビートたけしさんは2015年に、A子さんと共に個人事務所『T.Nゴン』も設立しており、取締役のA子さんはたけしさんのマネージメントも手掛けています。
<↓の画像は、ビートたけしさんの妻の顔アップ写真>
週刊誌に不倫交際が報じられて以降、これまでに何度かビートたけしさんとの2ショット等がキャッチされていますが、公の場に姿を現すのは今回が初めてです。
そして、レッドカーペットで初めて妻が顔を公開、夫婦2ショットを披露したことに対してネット上では、
- ちゃんと手をつないでて、武かわいい
- こういうたけしさん見ると、何だろう?とても悲しくなる…
- 全然イメージ違った!もっと夜の女性のような方かと
- 岸辺一徳にクリソツやないかい
- 人前で堂々と手をつないで、エスコートしている北野武はやっぱりカッコいい。
- 奥様。こけしみたい、。長年の奥さん捨てて、この人を溺愛ね‥。2人とも印象悪いわ。溺愛してるにしても手をつないで気持ち悪い。
- たけしは昔からTV等で自分は「ブス専だ」と公言していたな
- 後妻さん、高価な着物着てもあんなに地味なの?!あんな前髪してアジアンビューティーて言われたかったのかな。
- 地味ーなシロウト的見た目 だが中身は切れ者なんだろうか
- 着物は少し派手めにメイクしないと着物に負けちゃうのよね 口紅に赤色にすべきだったわよねえ おかっぱなら尚更
- ちょっと暗い表情ですね。着物も暗い感じになってしまってますね。地味にしたら違う意味で目立ってしまった。もう少し華やかさがあっても良かったかな
などの声が上がっています。
2014年に週刊誌『週刊文春』が報じた記事によれば、A子さんはかつて東京・銀座のクラブホステス、関西の高級ホテルでスーパーバイザー、イベントPRなどをしていたそうで、2009年にはホテル事業の関連会社を立ち上げていたといいます。
<↓の画像は、再婚前に週刊誌が撮影した私服姿のA子さんの写真>
そんなA子さんにゾッコン状態だったビートたけしさんは、幹子さんとの離婚成立前から自身の著書『ビートたけしのオンナ論』でA子さんについて、「食事にも気を使ってくれるし、最近なんか、朝起きりゃ、寝たまんまパンツをはかせてくれて、『はい、いってらっしゃい』みたいな感じ」
と綴り、2017年に出版した純愛小説『アナログ』のヒロインのモデルはA子さんとも言われており、『アナログ』は今年秋に映画化されて嵐・二宮和也さんが主演、ヒロイン役には波瑠さんが起用されています。
<↓の画像は、映画『アナログ』で共演の波瑠さん、二宮和也さんの写真>
そして、今回初めて公の場に登場したA子さんの容姿に対してネット上では、想像よりも地味だった等の声が上がっていますが、ビートたけしさんは2015年4月放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した際、好きな女性のタイプについて「ブス好み」だと紹介されると「ブスは親切だから」と答えていたほか、当時気になる女性芸能人として女優・剛力彩芽さんの名前を挙げていました。
また、『ビートたけしのオンナ論』では自身の女性観について「原点はおふくろ」とし、世話好きで気遣いができる女性を求めてしまうと明かしており、ビートたけしさんにとってA子さんはドンピシャのタイプのようですね。
ビートたけしさんはA子さんと出会って以降、家族も含めて周囲との関係を次々に断っていき、それによって様々なトラブルが発生しており、悪評ばかりが飛び交っていますが、引き続き公私共に支え合っていってほしいです。