今月11日に5度目の結婚をして話題のビッグダディこと林下清志さん(49)が、昨日16日に放送された『ウワサは誤報か真実か ガセデマコレクション』(TBS系)で年収を暴露し話題になっています。
林下さんは、昨年4月に出版した自伝本『ビッグダディの流儀』の印税、タレント業でのギャラ、また本業の整体院での収入があり、一部メディアやネットなどで“年収6,500万円”と言われていましたがこれを完全否定し、実際の年収は1,200万円だったと告白しました。
番組ではまず、「『痛快!ビッグダディ』の取材料は250万円」との噂に対し、林下さんは「金額は言えないけども」とした上で、「一部上場企業のお偉いさんの月収くらい」と説明。
また、“年収6,500万円説”については、本が売れたこともあり「去年が人生最大の年収だった」そうで、その金額を「1,200万円くらい」と明かした。
本は12万部売れたものの、印税は8%で約1,008万円、それに本業の整体で稼いだ約192万円をプラスした金額が、1,200万円の内訳だという。
ちなみに、昨年までは年収300万円台だったとも明かしている。
これにネットでは、
- 一瞬収入が爆裂に上がっても、続かなければ税金でバカほど取られるから気を付けろ
- 土建屋の社長以下じゃん
- これだけプライベートさらしてこれだけって安いな
- そんなに稼いでいるのなら、本業の整骨院と子供の教育費に投資すればいいのに
- 収入があるの今だけなんだから子供の養育費にとっておけ
などのコメントがありました。
今回は印税と整体医院での合計収入が1200万円だったことを明かしていますが、昨年だけで『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日系)は4回放送されており、またこの他にもテレビ番組への出演などの芸能活動での収入がありますので、今回発表した額の倍以上の収入を得ているのではないでしょうか。
ちなみに林下さんは番組内でこの他にも、今年1月に発売された本『ダディから君へ』の印税について語っており、この本の印税は全て東北の復興支援に回してもらったとのことです。