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24時間TVランナー発表、なにわ男子メンバー選ばれずファン安堵。ヒロミが102kmマラソンに挑戦、27時間テレビ意識の発言も

ヒロミが今年の24時間テレビのマラソンランナー抜擢。27時間テレビを意識? フィナーレにゴールを事前に宣言

今日18時半から『24時間テレビ46「愛は地球を救う」』(日本テレビ系)の放送がスタートし、番組恒例のメイン企画であるチャリティーマラソンのランナーが番組内で発表され、今年はタレントのヒロミさん(本名=小園浩己 58歳)がランナーを務めることが明らかになりました。

単独ランナーの当日発表は、元ピン芸人・ブルゾンちえみさん(現名・本名=藤原しおり 33歳)がランナーを務めた2017年以来6年ぶりで、ヒロミさんの希望で当日の発表になったとのことです。

還暦目前のヒロミさんは24時間で「102.3km」(おじさんの語呂合わせ)の長距離マラソンに挑戦し、「5、60代なめるなよ、まだまだ頑張れる」「100キロよりもちょっと長くして、おじさんの意地をみせようと思います」と意気込みを語っています。

この発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

今年のチャリティーマラソンランナーは当日発表とのことで、ネット上ではランナー予想が盛り上がり、今年初めてメインパーソナリティーに抜擢された『なにわ男子』のメンバーから選ばれるのではないかとの声や、日本テレビ系の番組に出演している鈴木福さん、フワちゃん、『三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE』の山下健二郎さん等も候補として挙げられていました。

また、19日放送の『SHOWチャンネル』でランナーが当日発表だと告知されたため、番組に出演のヒロミさんや嵐・櫻井翔さん等も怪しいとの声もありましたが、ヒロミさんのランナー起用を予想していた人は少なかったですね。

ランナーに抜擢されたヒロミさんは元々スポーツなど体を動かすことが好きで、サーフィン、スノーボード、ゴルフ、登山、リフォームなどを趣味とし、一度芸能界を離れてからは加圧トレーニングジム経営なども始め、40歳の頃からはトライアスロンに挑戦しており、昨年にも国内の大会に出場していました。

そのため、体力にはかなり自信があるのではないかと思いますし、先月放送の『27時間テレビ』で行われた「100キロの道のりを、必要以上に休憩時間を取らずに走った場合、いったいいつゴールできるのか?」を検証する企画では、17時間ほどで複数のランナーがゴールできていたため、例年のように番組フィナーレに合わせてゴールの“時間調整”をすることなく、完走を目指してほしいとの声も上がっています。

しかし、ヒロミさんはマラソンのスタート前に予め、「俺、58歳ですよ。皆さん、言っておきますよ! 俺、フィナーレにしか着きませんからね! 十分、休みながら行くから。色んなところで何言われても、フィナーレにしか着きませんから!」と宣言していました。

この潔いフィナーレにゴール宣言もネット上で大きな反響を呼んでいますが、くれぐれも熱中症対策などには気を付けて無事にゴールしてほしいですね。

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