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平成最後の紅白ウラトークチャンネルはサンドウィッチマンと渡辺直美。バナナマン降板の原因は未成年淫行問題か

バナナマンが紅白副音声交代の理由は日村勇紀のスキャンダル? 今年はサンドウィッチマン&渡辺直美が担当

NHKが21日、『第69回NHK紅白歌合戦』の副音声「紅白ウラトークチャンネル」の出演者を発表し、今年の副音声はお笑いタレント・渡辺直美さん(31)、お笑いコンビ『サンドウィッチマン』、NHKの雨宮萌香アナ(31)が担当することが明らかになりました。

紅白の副音声「紅白ウラトークチャンネル」は2010年からスタートし、プロデューサー・タレントのテリー伊藤さんがNHKアナと2013年まで担当していました。

2014年からはバナナマンとNHKアナが担当し、バナナマンの自由なトークは若い視聴者らの間でも好評で、紅白の内容よりも面白いという声が上がるほどだったのですが、平成最後の紅白では渡辺直美さん、サンドウィッチマンの伊達みきおさん、富澤たけしさんに交代することが今回発表されました。

<↓の画像が、今年の「紅白ウラトークチャンネル」担当の伊達みきおさん、富澤たけしさん、渡辺直美さんの写真>

渡辺直美さんは2016年の紅白から生配信企画「紅白楽屋トーク」を担当しており、渡辺さんが出場歌手らとトークを繰り広げるという内容でした。

そして、今年は「紅白ウラトークチャンネル」を担当することになった渡辺直美さんは、「今回は紅白歌合戦を目の前で観ながらのトークなのでとても楽しみです。サンドウィッチマンさんと雨宮(萌果)アナと視聴者の皆様と楽しみながらウラトーク頑張ります!」と意気込んでいます。

また、サンドウィッチマンの富澤たけしさんは、「今年はMONKEY MAJIKとコラボした曲『ウマーベラス』を出して紅白を狙っていたので『来たか!』と思ったら裏トークでした。歌の邪魔にならないように話をして、次回は『ウマーベラス』で歌手として紅白に出たいと思います!」とコメント。

伊達みきおさんは、「何より、平成最後の紅白歌合戦を体感出来るのがうれしいです。バナナマンさんを引き継いで、しっかり楽しめたらと思います」としています。

この発表を受けてネット上では、

などのコメントが寄せられています。

これまで視聴者らの間で好評だったバナナマンの交代理由は明らかになっていないのですが、バナナマン日村勇紀さんは9月に週刊誌『フライデー』によって、2002年当時16歳の未成年女性との淫行スキャンダルをスクープされており、これによって交代が決定した可能性が高そうです。

この報道後には、『バナナマンの爆笑ドラゴン 9月場所』の放送取りやめが決定し、放送予定日から1ヶ月が過ぎた11月に番組は放送されるという形となっており、放送を急遽中止した理由についてNHKは「編成上の都合により、(放送を)見合わせることになった」と説明していたのですが、バナナマン日村勇紀さんのスキャンダルを受けて放送を中止したものとみられています。

NHKはスキャンダルに対しては厳しい対応を取ると言われており、特に紅白の場合は幅広い層の視聴者が番組を見るため、バナナマンが副音声から外されてしまったのは仕方がないのかもしれないですね。

バナナマンが担当の「紅白ウラトークチャンネル」音声動画

バナナマンによる「紅白ウラトークチャンネル」はかなり評判が良く、バナナマンが担当するようになってから様々なメディアにも副音声が取り上げられるようになり、ネット上でも残念という声が多く上がっているのですが、サンドウィッチマンの2人と渡辺直美さんがどういったトークを繰り広げ、視聴者からどのような反応が上がるのか注目したいところです。

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