幕末に活躍した志士・坂本龍馬が近江屋事件で暗殺される直前に書いた手紙の下書きが、東京都国立市にある一般的な民家で見つかり話題になっています。
この手紙はバラエティ番組『突撃!アッとホーム』(NHK)の番組収録で、街頭インタビューしたことがきっかけで偶然発見されたものです。
そしてこのインタビューをしたのがお笑いコンビ・バイきんぐのお2人で、今月12日にこの模様が放送されることが分かりました。
(↓の画像が、今回偶然発見された坂本龍馬が書いた手紙の写真)
これにネットでは、
- なんて日だ!!
- 偶然の産物とはいえ、歴史的な発見を目の当たりに出来るなんて、あの2人はなんか持ってるのかな?(笑)
- たのむよ・・・・これで捏造とかヤラセは勘弁してよ。
- 別にこいつらが凄いわけじゃない
- 計画たてたり段取り組んだのはスタッフだろ。スタッフもほめてやれ
などのコメントがありました。
この手紙は古美術商から1000円で買ったもので、ちゃぶ台の下に保管されていたそうです。
もし番組のインタビューを受けていなければ捨てられていたかもしれないので、この発見は奇跡としか言いようがありません。
海外でたまに骨董市からとんでもないお宝が出てくると言うことがありますが、日本でもあるものなんですね。
12日に放送される番組内で、このお宝の鑑定額が発表されるとのことですが、果たしていくらの値段が付くのでしょうか…。