2010年頃よりブレイクし人気の高かったハーフタレントのローラさん(23)ですが、昨年父親が国際指名手配されたことで人気が急落し、テレビ出演が激減したことで、この後から空いたハーフタレント枠の座を巡って熾烈な争いが繰り広げられています。
そして昨年は、ローラさんに喋り方が似ていることで話題になりブレイクした水沢アリーさん、ローラさんと同じ事務所のダレノガレ明美さんなどがバラエティ番組に続々と進出していましたが、また新たなハーフタレントがこの争奪戦に参戦してきています。
それは、浅井企画所属のブラジル出身で日本語とポルトガル語のバイリンガルというアマンダさん。
(↓の画像が、アマンダさんの写真)
(↓の画像は、タレントデビュー時のアマンダさんの写真)
同じ事務所の関根勤さんが座長を務める『カンコンキンシアター』に09年から出演し、11年からは『王様のブランチ』(TBS系)のリポーターを務め、『ネプ&イモトの世界番付』にも外国人タレント20人を集めた「G20」にブラジル代表として出演している。
そんなアマンダさんが2月20日放送の『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)に出演すると、その態度や発言がネット上では「うっとうしい」と話題になりました。
この日の放送で、マジシャンのKiLaさんがマジックのために使う指輪を差し出すと「ブラジリアンカラー!」といちいち叫んだり、2つの指輪がからみあうというマジックの際に「今、すごいいけないものを見た気がする」と言ったり、他にも手をバタバタさせて「うわぁ~」と震えるような仕草をしたり、「やった!」「なるほどぉ」など、大げさなリアクションをしたり、逐一相の手を入れるアマンダさんに対して、ネット上では「すげぇうるせぇ」「必死にキャラをつくってる感じがイタい」「リアクションがわざとらしくてイライラする」など非難の声が上がりました。
一緒に出演していた水野美紀さんが比較的落ち着いていたため、アマンダさんが余計に引き立ったようにみえてしまいましたが、バラエティで目立つためにはオーバーリアクションが手っ取り早い。
しかし、他の番組を見ても大きなリアクションがよく見られるので、もともとこういった性格なのかもしれませんね。
これにネットでは、
「ハーフタレントもういいよ」
「アマンダは生理的に無理」
「ハーフタレントは見た目からしてうるさいわ」
「ハーフはもうローラとベッキーで十分」
「うるさいだけで何も面白くない。すぐ消えるだろうな」
などのコメントがありました。
早くも多くの方から拒否反応が出てしまっているようですし、今後アマンダさんがブレイクするのは難しそうですね。
ローラさんの父親の騒動があってから半年以上が経ちますが、ローラさんに代わるタレントが出てきていないところを見ると、如何にローラさんが多くの方に親しまれていたかが分かりますね。
今年も引き続きハーフタレント枠を巡り、熾烈な争いが繰り広げられていきそうですが、果たしてこの枠を勝ち取るのは誰になるのでしょうかね…。