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ハリセンボンの箕輪はるかが『私の何がイケないの?』で治療後の歯を公開! 黒ずんだ歯が無くなり見た目に大きな変化!

ハリセンボン箕輪はるかがブリッジ治療で白い歯に! 神経が死んでる歯が無くなり性格にも変化! ビフォーアフター画像あり

人気お笑いコンビ・ハリセンボンでボケを担当している箕輪はるかさん(35)のイメージというと、まず細い体型というのが思い浮かぶかと思いますが、その次に思い浮かぶのが特徴的な前歯で、その内の1本の神経が死んでしまっていることから黒ずんでおり、これまで箕輪さんはこの前歯をネタにし、大事なキャラが失われてしまうことから治療はせずに放置したままだったものの、8日に放送されたバラエティ番組『私の何がイケないの?』(TBS系)にて治療を決意し、白い歯に生まれ変わった姿が初披露されました。

ちなみに歯の神経が死んでしまった原因は、小学3年生の時に学校から帰る途中転び、コンクリートに歯をぶつけてしまったことだったそうで、神経が死んでしまい1~2週間で歯の色が変化、それを見た母親の道子さんからは治療するように勧められたものの、シングルマザーの家庭環境だったことから「家計に負担をかけたくない」と子供ながらに遠慮してしまったそうです。

(↓の画像は、神経が死んでしまっている箕輪さんの前歯の写真)

それから現在までそのままだったのですが、黒ずんだ歯は長年コンプレックスだったそうで、仕事でグルメリポートをする際に、美味しそうに見えないという悩みも生まれたことから一大決心し、5月下旬にブリッジと呼ばれる治療を行ったそうです。

ブリッジとは、抜いた歯の代わりとなる人口歯を両隣の健康な歯にかぶせる冠と一体で作ったもので、費用は1本15万円で3本の治療費は45万円となりました。

そして、ついに白い歯を手に入れた箕輪さんはコンプレックスが解消されたことから、「性格が明るくなった。今は(歯を見せて)笑いたくて仕方ない」と語り、相方の近藤春菜さんは「白い!いいよ!」と絶賛していました。

(↓の画像は、治療によって白い歯を手に入れた箕輪さんの写真)

これにネット上では、

などのコメントが寄せられていました。

歯を治療してしまったことで箕輪さんのつかみのネタが無くなってしまいましたが、この方が見た目が良く、今後グルメリポーターやその他の仕事が入ってくる可能性もあり、コンプレックスが解消され性格も前向きになったと思いますので、メリットの方が大きいのではないでしょうかね。

今回箕輪さんはブリッジ治療によって白い歯を手に入れましたが、その他にインプラント治療というものがあり、ブリッジの寿命は約7~8年に対してインプラントは、メンテナンスをしっかりと行っていれば半永久的で10年残存率は90%を超え、インプラントは独立した1本の人口歯根を直接アゴの骨に埋め込む方法であるため、噛む力も天然の歯とほぼ変わりが無いという特徴等があります。

しかし、デメリットもありブリッジに比べると治療期間が長く、保険適用外であるため治療費が高くなり(1本の相場は15~45万円)、外科手術も必要となる等が挙げられます。

ちなみに、バナナマンの日村勇紀さんや、さまぁ~ずの三村マサカズさん等は、インプラント治療によって綺麗な歯を手に入れたことで知られており、日村さんは歯がボロボロの状態だったことから、上の歯10本と下の歯5本をインプラントにして500万円も治療費がかかったそうです。

(↓の画像は、日村さんの歯のビフォーアフター写真)

(↓の画像は、三村さんの歯のビフォーアフター写真)

最初は真っ白な歯に違和感を抱きますが、見た目のイメージが最も重要な芸能人は歯が命と言われており、歯が綺麗だと印象も大きく変わるので歯の治療をしたのはいい選択だったと思います。

箕輪さんは現在、相方の近藤さんに比べて仕事が少ないように感じられるのですが、白い歯を手に入れて性格も以前に比べて明るくなったそうで、近藤さんに負けじとこれからも頑張って欲しいですね。

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