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ハコヅメの第5話放送日変更で回数短縮も? 永野芽郁が新型コロナウイルス陽性、台本も書き換えの可能性

ハコヅメ第5話放送延期。理由は永野芽郁の新型コロナ感染や撮影休止。特別編を2週連続放送、放送回数に影響ありか

現在放送中のドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系 水曜22時)で、戸田恵梨香さんと主演を務めている永野芽郁さんが新型コロナウイルスに感染し、8月4日に予定していた第5話の放送が延期され、2週にわたって「特別編」を放送することが明らかになりました。

日本テレビの発表によると、永野芽郁さんの新型コロナ感染が発覚後も、第5話を予定通り放送できないか検討を重ねたものの、撮影休止の影響で放送を断念し、8月4・11日は特別編を放送することが決まったとしています。

また、これによる放送回数の変更、最終回の放送日に等ついては現時点で明らかにされておらず、放送延期となった第5話は決定次第、番組公式サイトなどで発表するとのことです。

8月4・11日に放送される「特別編」の内容は、新たに撮影したエピソードに加えて、大きな反響を呼んだ「通常点検」のシーンなど、名場面なども織り交ぜたスペシャルストーリーになっているそうです。

『ハコヅメ』の「通常点検」動画

そして、『ハコヅメ』第5話の放送延期、特別編の放送発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

『ハコヅメ』は、漫画家・泰三子さんの同名漫画が原作で、交番勤務の女性警察官の内情を描いた作品となっており、主演を戸田恵梨香さんと永野芽郁さんが務め、その他に三浦翔平さん、ムロツヨシさん、山崎夕貴さん、元乃木坂46・西野七瀬さん、千原兄弟・千原せいじさん等が出演しています。

初回の世帯平均視聴率は11.3%(個人平均6.1%)、第2話は11.7%(同6.4%)、第3話は10.8%(同6.0%)、直近の7月28日放送の第4話は8.9%(同5.0%)となっており、東京五輪開幕後は2ケタを切っているものの、今期放送の民放ドラマの中では特に高い評価を受けています。

そのため、7月23日に永野芽郁さんが新型コロナに感染したことが発表された際には、永野さんの体調はもちろんのこと、ドラマの今後を心配する声も相次いでいました。

週刊誌『女性自身』のWeb版が29日に配信した記事によれば、主演の永野芽郁さんが活動を一時休止となったため、撮影スケジュールの大幅変更や台本の書き換え等も検討する必要があるとしていました。

日本テレビの福田博之常務取締役も26日に行われた定例社長会見で、今後の放送や撮影について「ドラマの方にも残念ながら影響が出る」と明かしていました。

ただ、ドラマが好調で多くの視聴者から期待の声が上がっていることから、それに応えられるように準備をしていくとのことでした。

第5話の放送が早くとも3週間後になるのは少し残念ですが、その穴埋めで新撮エピソードも含む特別編を放送するとのことで、どのような内容になっているのか注目したいところですね。

また、現在静養中の永野芽郁さんの1日も早い仕事復帰を祈るばかりで、今後また元気いっぱいのコミカルな演技を見せてほしいです。

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