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平成ノブシコブシ吉村崇が無人島を買う? 固定資産税低く維持費は安い? 長崎県西海市の橘島に劇場作る?

ノブコブ吉村崇が無人島購入の理由は? 橘島を約2億円で買う決意、破天荒芸人が夢実現に向け動く

自称“破天荒芸人”の平成ノブシコブシ・吉村崇さん(よしむら・たかし 38歳)が、26日放送の『吉村崇、無人島を買う!』(日本テレビ系)に出演し、2億円の無人島購入を決めたことで反響を呼んでいます。

ノブコブ吉村崇さんは1、2年ほど前から周囲に無人島を購入する夢を語っていたそうで、無人島を購入したい理由については、「若い人たちが盛り上がれるような場所ができたら」「劇場を作って、ネタやショーをやるパーティ島、エンターテイメント島にしたい」と明かしています。

そんなノブコブ吉村崇さんの夢を実現するために番組では無人島探しが行われ、日本国内には大小合わせて6852の島がありますが、無人島を販売するアクアスタイルズ・佐藤政信社長によれば、ノブコブ吉村さんの条件に合う島は10島ほどしかないとのことでした。

そして、最初に訪れたのは沖縄・西表島にある無人島「ウ離島」で、そこは東京ドーム1つ分の広さがあり、ノブコブ吉村崇さんもこの島がかなり気に入った様子だったのですが、島の価格は予想金額8000万円を大きく上回る5億円で、無人島購入はローンが組めずキャッシュでの購入となるため、この島の購入は断念しました。

その後3つ目に紹介されたのが長崎県西海市にある橘島(1330坪)で、橘島は電気も通っていて水道(井戸水)もあり、オーナーが船を停留できるよう遠浅に桟橋を作り、島には44坪の母屋と寿司バーが建築済みとなっています。

<↓の画像が、橘島の写真>

また、建物に設置されている家具など生活備品一式や、島へ渡るための6人乗りフィッシングボートも付くなど至れり尽くせりの無人島でした。

<↓の画像は、橘島に建築の母屋とバーの写真>

橘島の気になる値段は、ノブコブ吉村崇さんの予想金額8000万円を上回る2億円だったものの、オーナーは10%まで値引きできる(1億8000万円)とし、この言葉を受けてノブコブ吉村さんは橘島を購入する決意を固めました。

しかし、現時点では1億8000万円をキャッシュで支払うことが出来ないため、ノブコブ吉村崇さんは「すぐには買えない。相談させてほしい」と頼み、オーナーと交渉の末に3年間の猶予をもらう形となりました。

<↓の画像は、橘島購入を決断したノブコブ吉村崇さんの写真>

そのため、現時点では無人島購入とはなっていないのですが、ノブコブ吉村崇さんは無人島を購入するという強い意思を見せています。

そんなノブコブ吉村崇さんに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

シンガーソングライターのさだまさしさんや、タレント・実業家の清水国明さん等も無人島を保有しているのですが、お笑い芸人で無人島を持っている方は恐らくいないと思いますので、もし本当に約2億円出して橘島を購入したら話題になることは間違いないでしょうね。

ちなみに、無人島は利便性の低さから山などと同じで土地の評価額が低く、固定資産税は数千円程度の場合が多いそうで、他に漁業組合への協力金を多少支払う必要はあるそうですが、維持費はそれほどかからないようです。

ノブコブ吉村崇さんは無人島を購入後に劇場を作ったり、パーティーをしたいといった思いを明かしており、それを今後も維持できるか、そもそも島を購入できるほど貯金が出来るかは分かりませんが、“破天荒芸人”の名にかけて是非とも無人島を購入して夢を実現させてほしいですね。

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