芸トピ

浜崎あゆみとエイベックス松浦勝人の配役が物議。テレビ朝日ドラマ・M 愛すべき人に美化するな!の声が噴出

ドラマ『M 愛すべき人がいて』安斉かれん&三浦翔平出演か。浜崎あゆみと松浦勝人会長役決定報道にネットの反応は…

歌手・浜崎あゆみさん(41)の半生を書いたノンフィクション作家・小松成美さんの小説『M 愛すべき人がいて』がドラマ化され、今年4月期にテレビ朝日系の土曜ナイトドラマ枠(土曜23時15分)で放送されるとの情報も出ているのですが、主演の浜崎あゆみさん役と相手役のエイベックス・松浦勝人会長(55)役を演じる人物が決定したようです。

ニュースサイト『NEWSポストセブン』によれば、昨年5月1日にエイベックスから歌手デビューした安斉かれんさん(あんざい・かれん 20歳)が浜崎あゆみさん役、松浦勝人会長役には女優・モデルの桐谷美玲さん(30)の夫で俳優の三浦翔平さん(31)が抜擢されたといいます。

<↓の画像が、『M 愛すべき人がいて』出演決定と噂の安斉かれんさん、三浦翔平さんの写真>

記事ではテレビ局関係者が、「安斉さんは浜崎さんが所属するエイベックスでも『ポストあゆ』と高い期待を寄せているシンガー・ソングライターで、浜崎さんの全盛期を思わせるギャルっぽいルックスで注目されています」とし、一方の三浦翔平さんについては、「甘いルックスで、松浦会長のイメージにピッタリだと評判です。浜崎さん役の安斉さんとは11才差で、実際の2人の年齢差と比べても不自然ではありません」と語っています。

<↓の画像は、昔の浜崎あゆみさんと安斉かれんさんの写真>

<↓の画像は、昔の松浦勝人会長と三浦翔平さんの写真>

同関係者はさらに、「『M』の放送時間帯は土曜の深夜帯です。脚本は『奪い愛、冬』と同じく鈴木おさむさんで、幹部スタッフも同じ人が多いそうです。また三浦さんの怪演が見られるのではないかと期待されています」と明かしています。

なお、『NEWSポストセブン』はこの記事をサイト上からすでに削除しており、この記事がどこまで事実なのかは定かではないのですが、この報道に対するネット上の反応を見てみると、

などのコメントが寄せられています。

安斉かれんさんは年が明けてから自身のツイッターを更新する際に、「#M愛すべき人がいて」というハッシュタグを付けるといった“匂わせ”をしており、浜崎あゆみさん役は安斉さんで確定と言ってもよさそうです。

<↓の画像は、安斉かれんさんのツイート写真>

一方の相手役については昨年8月時点で、松浦勝人会長とプライベートでも親交が深い『三代目J Soul Brothers』の岩田剛典さんが有力視されているとの報道があった一方、『日刊大衆』は昨年12月時点で三浦翔平さんが有力視されているとの情報を新たに伝えていました。

安斉かれんさんは、かつての浜崎あゆみさんに寄せたビジュアルを披露しており、浜崎さん役を演じるのも納得できるのですが、松浦勝人会長役を三浦翔平さんが演じるというのは正直違和感があり、「美化するな!」と批判的な声が噴出するのは当然かもしれませんね…。

放送作家・脚本家の鈴木おさむさんがドラマの脚本を担当するとのことから、ドラマの内容には期待したいところですが、安斉かれんさんは昨年歌手デビューしたばかりの新人で演技経験が無いことから色々と心配です。

ネット上などでの反応を見る限りでは、何れにせよ視聴率は微妙な結果となりそうな気がしますが、果たしてヒットとなるのでしょうかね。

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