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デヴィ夫人が胸いっぱいサミットで広瀬すずの言動に激怒! 抹殺発言にネットでは非難の声! 過去には小島瑠璃子ともトラブルに

デヴィ夫人が広瀬すずの問題発言にブチギレ激怒「抹殺しちゃっていい」と痛烈批判で物議! 過去の炎上騒動掘り返し衝撃発言

タレントのデヴィ夫人(本名=ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ 76歳)が3日放送のバラエティ番組『胸いっぱいサミット!』(関西テレビ)に出演し、女優・モデルの広瀬すずさん(18)が過去にテレビ番組で発言した内容に対して怒りをあらわにし、「こんな子、抹殺しちゃっていいと思う」などと発言したことで物議を醸しています。

この日の番組では、関西の女性が選んだ「嫌いな女性有名人ランキング」を発表し、広瀬さんは19位にランクインしており、男性出演者からは「ただただかわいいだけ」「非の打ちどころがない」などと擁護する声が上がっていました。

しかし、番組では視聴者からの批判意見として、「テレビで庶民をバカにするような発言をしてたけど、そういうところに性格の悪さがにじみ出ている」などと、広瀬さんが以前テレビ番組に出演した際にコインランドリー利用者について「洗濯機を買えばいいのに」と発言したり、番組の音声や照明スタッフを軽視するような発言をしていたことが紹介されました。

そして、これに対してデヴィ夫人は「こんな小憎らしいことを言う人、あなたたちかわいいですか?」といい、さらに「しかも18歳。こんな子、抹殺しちゃってもいいと思います。18でこんな頭でっかち、年取ったらもっとすごくなるわよ」と声を荒げ、怒りをあらわにしていました。

広瀬さんのスタッフ軽視発言などについてはネット上で批判が殺到し、炎上騒動に発展しているのは確かで、これによって広瀬さんのイメージは大きく下がることになりましたが、スタッフ軽視発言は約1年半前の昨年6月、コインランドリーの件についても約3ヶ月前の今年9月のことであるため、ネット上ではデヴィ夫人の発言に対して、

など、批判的なコメントが多く寄せられています。

広瀬さんの過去の失言を痛烈に批判し、「こんな子、抹殺しちゃってもいいと思う」と語ったデヴィ夫人ですが、自身も過去に過激な言動が原因でトラブルを起こしており、今年1月には不倫交際が発覚した『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんとベッキーさんを擁護し、川谷さんの妻だった女性を批判したことで物議を醸しています。

2013年には、番組で共演したタレント・小島瑠璃子さんに対して怒りをあらわにし、自身のブログで「番組を台無しにした整形疑惑の KYタレント K.R」などと記して批判し、これが原因で炎上騒動に発展。

2012年には、滋賀県大津市で起きた中2いじめ自殺事件の加害者や関係者と思わしき人物の実名、顔写真を自身のブログで公開した上で批判していたのですが、その中に人違いで掲載していた女性の写真があったことが判明し、その後デヴィ夫人が謝罪しなかったことから、1100万円の損害賠償を求める訴訟を起こされています。

広瀬さんの発言は確かに問題があり、批判されるのもしょうがないかもしれませんが、デヴィ夫人の「こんな子、抹殺しちゃってもいいと思う」という発言は不適切ですし、自身もこれまでに言動をめぐって様々なトラブルを起こしているわけですから、他人の批判はもう少し控えた方がいいのではないかと思いますね。

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