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キャメロン・ボイス死去、享年20。『ディセンダント3』が遺作に。闘病中の発作で睡眠中に亡くなる。ディズニー・チャンネルが追悼

ディセンダント・カルロス役のキャメロン・ボイスが20歳で急死。死因は病気の発作、突然の死に悲しみの声

ディズニー専門チャンネル『ディズニーチャンネル』で放送の学園ファンタジー映画『ディセンダント』シリーズなどに出演し、活躍していた若手人気俳優キャメロン・ボイスさん(Cameron Boyce)が現地時間5日に、20歳の若さで急死していたことが分かりました。

現地メディアの報道によると、キャメロン・ボイスさんは睡眠中に病気の発作で5日夜に亡くなったそうで、家族が取材に語ったところによると、キャメロン・ボイスさんはある病気を患い闘病していたとし、具体的な病名や症状などは明らかにはされていないものの、就寝中に発作を起こして亡くなられたそうです。

そして、訃報を受けて『ディズニーチャンネル』の公式ツイッターは、「とても悲しいニュースをお伝えしなければなりません。『ディセンダント』『ジェシー!』など、ディズニー・チャンネル作品に多数ご出演されたキャメロン・ボイスさんが、20才の若さでご逝去されました。心からご冥福をお祈りいたします。」と追悼しています。

<↓の画像が、『ディズニーチャンネル』の追悼ツイート写真>

アメリカの『ディズニーチャンネル』公式アカウントも、「Rest in peace dear friend, you’ll be in our hearts forever(友よ、あなたは私たちの心の中に永遠にいるでしょう)」と追悼しています。

また、キャメロン・ボイスさんの突然の訃報に対してネット上では、

20歳の若さで急死したキャメロン・ボイスさんは、アメリカ・ロサンゼルスで育ち、2008年(当時9歳)にキーファー・サザーランドさん主演映画『ミラーズ』で映画デビュー、同年にはスティーヴン・スピルバーグ監督が製作総指揮の『イーグル・アイ』のほか、ドラマ『General Hospital: Night Shift』シリーズにも出演しました。

その後も様々な映画やドラマに出演し、2011年~2015年にかけてディズニーチャンネルのドラマ『ジェシー!』にメインキャストで出演し人気を集め、2015年からは「ディズニー・ヴィランズ(悪役)に子供がいて、彼らがもし10代だったら…」という設定の映画『ディセンダント』に出演しています。

『ディセンダント』シリーズでは、『101匹わんちゃん』に登場する有名デザイナーの悪役クルエラ・ド・ビルの息子・カルロスを演じており、同シリーズの最新作『ディセンダント3』は8月2日に全米放送、日本では秋に放送予定で、今作がキャメロン・ボイスさんの遺作となります。

2017年公開『ディセンダント2』のキャメロン・ボイスさんの映像

キャメロン・ボイスさんは、1300万人以上のフォロワーを持つインスタグラムを亡くなる直前まで更新し、6月末にはベッドで寝ている写真を投稿していたのですが、病気を患い闘病していることを特に公表していなかったため、突然の訃報に対して世界中のファンから驚きや悲しみの声が上がっています。

果たしてどのような病気をいつから患っていたのかは定かではありませんが、つい最近まで元気な姿を見せていただけに、20歳という若さで亡くなられてしまったのは非常に残念ではあるものの、これからあの世でゆっくりと休んでほしいです。

キャメロン・ボイスさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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