芸トピ

ダレノガレ明美&熊田曜子の言い争いが賛否両論。ただの悪口と物議もインスタグラムで夫批判もバッシングで…

ダレノガレ明美が熊田曜子とロンハー格付け企画でバトル。痛烈批判に性格悪いと炎上も…旦那の悪口SNS投稿も問題視され…

深夜バラエティ番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、女性タレントたちによる格付け企画「本音で書かせた女たちのリアル評価GP」が行われ、モデル・タレントのダレノガレ明美さんがグラビアタレント・熊田曜子さんらに噛み付き、かなり厳しい発言を連発させていたことで物議を醸しています。

「本音で書かせた女たちのリアル評価GP」は、女性タレント10人がそれぞれ尊敬できる順に格付けし、1~10位までを発表していくという内容で、企画に参加したのはダレノガレ明美さん、熊田曜子さんのほかに、グラビアタレントの磯山さやかさん、モデル・タレントの鈴木奈々さん、藤田ニコルさん、“みちょぱ”こと池田美優さん、“ゆきぽよ”こと木村有希さん、元アイドリング!!!の朝日奈央さん、元AKB48の西野未姫さん、元なでしこJAPANの丸山桂里奈さんでした。

ロンハーの格付け企画は順位だけでなく、女性タレント同士が激しく言い合うバトルが大きな見どころとなっており、格付け企画で“辛口女”の異名を取るダレノガレ明美さんは今回も共演者たちに牙をむいていました。

ダレノガレ明美さんは、格付け企画の常連である熊田曜子さんをワースト3位の7位に選び、その理由については「3人の子供を産んでいるのに、体形がとてもキレイだからすごい」と褒めながらも、「別に尊敬していない。1日でも熊田さんになろうとは思わない。タイトワンピースはもうギリ。いや、アウトに近い。旦那さんの愚痴をSNSに書くのが良くない。裏アカウントに書いて。」などと綴っており、もしSNSに旦那の愚痴を書いていなければ順位はもっと上だったと話していました。

<↓の画像は、「本音で書かせた女たちのリアル評価GP」出演のダレノガレ明美さん、熊田曜子さんの写真>

このようにディスられた熊田曜子さんは、「SNSってそもそも、自分のプライベートを出すものでしょ?それの何がいけないのか分からない」と反論すると、ダレノガレ明美さんはすかさず、「私が言っているのは、いちいち旦那の悪口、評価を下げることを書かなくてもいいんじゃないのかなって」と返しました。

<↓の画像は、バトルを繰り広げるダレノガレ明美さん、熊田曜子さんの写真>

これに対して熊田曜子さんは、「評価を下げたつもりじゃなくて日常をアップしてるわけであって、それを覗きに来たのは第三者ですよね?」「それをのぞきにきているのは、あなただから」と反論すると、ダレノガレ明美さんはこれにも「私は見に行ってないですよ。私はニュースしか見てなくて、勝手に上がってくるんですよ」と返し、これにも熊田さんは「主人のこと以外にも、ほかのプライベートなこと出していますから。それが私のインスタなので。それを知らないでネットニュースの一部分だけ(見て)知ったようにしゃべるのは、おかしいんじゃないですか?」と反論するなど2人の口論が続きました。

このように熊田曜子さんに噛み付いたダレノガレ明美さんは他にも、磯山さやかさんをワースト2とし、「磯山さんは普通に尊敬することがない。」「バラエティで泣く女がキライ」などとディスっていました。

また、今回の企画で涙を流していた朝日奈央さんに対しても、本人に直接「マジで嫌いになった」などと言い放つなどしていたのですが、ダレノガレ明美さん自身の順位はワースト3の8位で、10位に格付けした西野未姫さんは理由について、「女の悪いところをかき集めた女。真っ黒。女性の共演者を全員下に見てそう。自分の中で格付けしてそうだし、ブスをバカにしてそう。キャラっていって実は素。キャラということにして好感度を得ようとしている」とし、これについてダレノガレさんは「すっごい。全部当たってる」とリアクションし、笑顔を見せながら全く傷付いていないことをアピールしていました。

<↓の画像は、ダレノガレ明美さんをワースト1とした西野未姫さんの写真>

続けて熊田曜子さんはワースト2としており、その理由は、「美しくスタイルも良いのに、なぜこんな感じになったのか。ダレノガレさんの容姿にはなりたいけど、性格にはなりたくない。可愛らしさがない。スチール(写真)が良すぎて実際に会うとガッカリする。自分を過大評価してる発言がチラホラ見られ、謙遜や謙虚という言葉は一切無さそう。他人に興味がなく自分にしか興味がなさそう」としていましたが、ダレノガレ明美さんは余裕の反応を見せていました。

<↓の画像は、ダレノガレ明美をワースト2とした熊田曜子さんの写真>

こうした番組でのバトルに対して視聴者からは、特にダレノガレ明美さんの言動に対して批判の声が噴出しており、

といった声が上がっており、ダレノガレさんのイメージがさらにダウンしている様子です。

その一方では、熊田曜子さんがインスタグラムへ投稿した夫に対する様々な愚痴も問題があるとして、ダレノガレ明美さんの指摘は間違っていないと擁護する声も多く見受けられます。

ちなみに、熊田曜子さんはインスタグラムでの愚痴がネット上で物議を醸した後、『ノンストップ!』(フジテレビ系)で事情説明を行っており、用意した食事を食べてくれない夫について、「夫が夕食いると言った日は品数豊富な夕食を作る」「いるって言って食べないのが日常化」「もっとショックなのは、ゴミ箱見たらカップラーメンのパックがあって」「また食べないの?とか、いつ食べるの?と言うと『また小言オバサンが来た』とか言って、どっか行っちゃう」などと、番組ではさらに不満を漏らし、これに対して同情の声が上がった一方で、テレビなどで喋るのはどうなのかと否定的な反応もありました。

熊田曜子さんの夫に対する愚痴は今に始まったことではなく、結婚から4年後の2016年11月にも『ノンストップ』にて、両家の親族や親戚が集まる七五三の準備、手配のほとんどを熊田さんが手配し、さらに夫は人付き合いが苦手なようで、熊田さんの母親にも挨拶することが出来ず、せめて親に対しては「来ていただいてありがとうございます」ぐらいは言ってほしいと注文していました。

さらに、熊田曜子さんが仕事で家を空ける際には、母親が子供の面倒を見に来てくれるそうなのですが、その時も夫は母親とほとんど会話をせず、「びっくりするくらい会話がない。老夫婦のような空気。だからうちの母は怖がってるというか、申し訳ないなってなってて」「だから母が第一声で『こんなに朝早く来てごめんなさいね』って言ったんですけど、夫はモゴモゴって…」と、夫のコミュニケーション能力が低すぎると不満を述べていました。

こうした背景があるため、ダレノガレ明美さんの辛辣な発言に対して批判の声が上がる一方、熊田曜子さんもそう言われるだけの問題があるとして、賛否を巻き起こしています。

番組での演出もあるだろうと思いますが、お互いに性格は決して良くないと感じ、どっちもどっちというのが正直なところですね。

今回の件で炎上状態になっていたダレノガレ明美さんは全くダメージを受けておらず、自身のツイッター上では、「エゴサーチしたところ炎上もしてるけど、すごく褒めてくださってる方も多くて嬉しい ありがとうございます 炎上しても変わらない私でいます!これからも炎上ばかりする私をよろしくお願いします」とし、批判的なコメントに対しても「ありがとうございます」と返信して晒し上げるなどしており、炎上も1つの話題作りとして利用している様子です。

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