モデル・タレントのダレノガレ明美さん(25)が17日に放送されたバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に出演し、「何で私のことをみんな悪くいうの?」と世間からのバッシングに悩んでいることを告白していたのですが、「自業自得」「悲劇のヒロインぶるな」などと厳しい声が寄せられていたようです。
ダレノガレさんは石橋さんが芸能人の相談に本気で乗る企画「石橋温泉」に登場し、冒頭で石橋さんから最近ショックだったことを聞かれると、これまでファッション『JJ』の専属モデルを務めていたものの、9月で卒業となったことから「どうせやらかしたからだろ」などと勘ぐられることや、顔が似ていると言われているアメリカの人気歌手アリアナ・グランデさんのコンサートに行ったところ「お前何で来るんだよ」などと罵声を浴びせられ、さらにツイッターでファンに報告したところ「ホントはファンじゃないんだろ」「似ているアピールしなくていいから」「お前、アリアナに似てねぇよ」などの批判が寄せられたといいます。
<↓の画像は、アリアナ・グランデさんとダレノガレ明美さんのツーショット写真>
また、野球やサッカーなどのスポーツ観戦に行くと「絶対に熱愛報道が出るんですよ」と語り、観戦に行くとファンから「お前何で来るんだよ」と罵声を浴びせられ、さらに、以前野球観戦をしていたところ、上の方の座席からコーラを投げられて濡れたという壮絶な体験も明かし、石橋さん等は驚いていたのですが、これも熱愛報道が出た後だったためそれが原因の可能性があるようで、「ちょっとした行き違いのせいで嫌われ、こんな思いをするのはイヤ」と語っていました。
そんなダレノガレさんに対して石橋さんは、「もう見ない。ツイッターだ何だっていうモノはもうやらない。それによって気分が下がるくらいだったら、やめたほうがいいと思うんだけど」と語っていたのですが、ダレノガレさんは「それで、アーティストさんとかのライブとかに行けないのも嫌ですし。『よかったら来てください』みたいな感じでチケットとかもらうんで」「(SNSでの情報発信を)楽しみにしてくれているファンもいるから、急にやめるってなるのはやっぱできないし」といい、バッシングを受けているもののSNSをやめられないと答えていました。
このような悩みを告白したダレノガレさんに対してネット上では、応援する声も寄せられていますが、悲劇のヒロインを演じる姿に違和感を抱き、共感出来なかった方も多く、
- 自分には非が一切無いと思ってて、被害者目線すぎてウザイわ
- 毒舌キャラでやってるくせに叩かれるの嫌って言ってもな
- そもそも叩かれるような芸風で商売してるからだろ。嫌ならやめればいいじゃん
- この人って自分可哀想感出しすぎて無理だわ…受け付けない
- そもそも自分で言うことじゃない。そういうところが嫌われる原因なんだよ
などの批判が多く寄せられていました。
毒舌キャラに限界を感じて好感度を上げようと思っているのか、世間からのバッシングに耐えられなくなったのか、最近のダレノガレさんは以前の様な毒舌キャラは封印し、ツイッターやインスタグラムにセクシーショットを多数投稿したり、男性誌でグラビアを披露するなどしていますが、毒舌キャラで売ってきた方なのでそのイメージを変えるのは容易ではないでしょう。
また、自身に原因は無いなどとハッキリと言い、被害者アピールが強いことから、今後もSNSを続ける限り批判が寄せられ続けるでしょうね。