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見取り図の間取り図ミステリーがレギュラー化。番組内容にネタ切れ必至、つなぎ番組の位置付け?

ダウンタウンDXの後番組『見取り図の間取り図ミステリー』に決定。視聴率獲得に苦戦で早期打ち切り予想も…

1993年から放送の長寿番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系 木曜22時)が6月26日をもって終了することが判明し、番組の視聴者から悲鳴や困惑の声が上がる中で、後番組が『見取り図の間取り図ミステリー』に決定したことが今日新たに発表され、ネット上で物議を醸しています。

『ダウンタウンDX』を制作する読売テレビは21日に、ダウンタウンの2人から「活動休止によって多くの関係者の方々にご迷惑をおかけしている」との意向を吉本興業から伝えられ、総合的に判断して番組終了を決定したと発表しました。

そして、『ダウンタウンDX』の後番組として7月10日から、吉本興業所属の『見取り図』がMCを務める『見取り図の間取り図ミステリー』を放送することを新たに発表しました。

『見取り図の間取り図ミステリー』は、2021年9月~今年2月にかけて計6回特番として放送されており、番組内容は世の中に存在する「不思議な間取り図にまつわる謎」をクイズ形式で解明するというものです。

今年2月放送の特番では、MC&プレゼンターを見取り図、進行役を元テレビ朝日の竹内由恵アナウンサー、スタジオゲストとして元日本テレビの藤井貴彦アナウンサー、やす子さん、井上咲楽さん、『アルコ&ピース』の平子祐希さん等が出演し、調査員役を『ロッチ』と『ハナコ』の岡部大さんが務めていました。

<↓の画像は、『見取り図の間取り図ミステリー』前回特番の出演者>

この番組が、『ダウンタウンDX』の枠でレギュラー化することが発表されネット上では、

などの声が上がっています。

『見取り図の間取り図ミステリー』は2回目の特番以降、木曜21時からの2時間特番として放送されているのですが、決して視聴率が良かったわけでもないため、『ダウンタウンDX』の打ち切りが急遽決定したことを受けて、次の番組が決まるまでの繋ぎ的な位置付けなのかもしれません。

見取り図は現時点で、コンビがメインを張る番組では良い結果を残せておらず、2023年10月からダウンタウン等が出演していた『リンカーン』の後継番組『ジョンソン』(TBS系 月曜21時)に出演していましたが、視聴率が大コケして約1年で打ち切り終了となりました。

そして、今度は木曜22時枠で冠番組がレギュラー化され、再び大きなチャンスが巡ってきた形ですが、同時間帯にはTBSで『櫻井・有吉 THE夜会』、テレビ朝日で『報道ステーション』、フジテレビで連続ドラマが放送されていて、『ダウンタウンDX』は直近の平均個人視聴率が3%弱で、報ステに倍近い差をつけられていたのですが、『見取り図の間取り図ミステリー』はどれほどの数字を獲得できるのか見ものですね。

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