ダウンタウン松本人志さんが監督を務めた作品『R100』が不評で、打ち切りを検討している映画館もあるとの噂も出ており、全国ロードショー作品としては異例の事態に陥っているそうです。
そして今週の月曜日21日の東スポには、北野武さんの映画批判が掲載されており、『R100』については日本からも海外からも評価されていないキツイ映画だと語っています。
さらに同紙では、映画公開前の宣伝戦略がいけなかったと指摘しており、宣伝担当の責任を問う声も上がっているという。
このように芸人、映画監督として先輩である北野武さんからも批判されている『R100』ですが、どうしてこんな散々なことになってしまったのでしょうか…
これにネットでは、
「宣伝関係なくね?」
「そもそも作品がつまんないからだろ」
「面白いと思ってやってるのが寒いわ」
「勘違いしてるよね」
「ハマタが映画作った方がいいのが出来そう」
「映画じゃ無く黙ってコントでも作ってろよ」
「何を勘違いして映画監督になろうなんて思ったんだろうね」
などのコメントがありました。
周りが松本さんを持ち上げすぎて、どんどん間違った方向に進んでいってしまっていると思いますね。
松本さんが映画監督をすると知った時は驚きましたし、それから今回で4作目と明らかに自身のことを過大評価してしまっている気がします。
北野武さんは映画監督としても大成功しましたが、松本さんにそのような才能は無いのではと思います。
そしてお笑い芸人だったら、『R100』が大コケしていることを笑いに変えるべきだと思うんですけどね。
この状況を見て松本さんは何を思っているんでしょうかね。