吉本興業の人気お笑いコンビ・ダウンタウンがMCを務める、『爆笑 大日本アカン警察』(フジテレビ系)の番組打ち切りが決定し、明後日8日が最後の放送になり、後番組に引き続きダウンタウンがMCを務めるバラエティー番組が放送されることが分かりました。
来週火曜日には『リンカーン』(テレビ朝日系)の番組終了が予定されており、ダウンタウンの番組が2本終了することになります。
この2番組は以前より低視聴率で番組打ち切りの噂が流れていましたが、同時期にダウンタウンの番組が終了することでネットを中心に話題になっています。
これにネットでは、
「AKBが出てる番組はどんどん低視聴率で終わっていくな」
「結局、ダウンタウン使ってるじゃん、なんにしても若手に枠は譲れないんだろうなぁ」
「ダウンタウンはごり押しされすぎだろ、剛力彩芽と良い勝負なんじゃないかw」
「新番組はジャニとかAKBとか余計なのを排除しろ」
「この吉本の癒着がフジの衰退の一因だと分からんのかね」
などのコメントがありました。
同時間帯の番組と比較しても明らかに低い視聴率だったので、これはしょうがないことでしょうね。
それにしても両局とも次の新番組もダウンタウンがMCと言うことに驚きましたね。
ネットのコメントにもあるように、吉本興業とテレビ局の癒着を疑ってしまいますね。
『HEY!HEY!HEY!』からダウンタウンMCの番組終了が続いており、ダウンタウンだから視聴率が獲れるという時代ではなくなっています。
つまらないただの大物起用の番組ではなく、無名のタレントでもいいので面白い番組を作ってもらいたいですね。