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SEKAI NO OWARI深瀬慧が貧乏で苦労したエピソードを『関ジャム∞完全燃SHOW』で激白も作り話疑惑? そのワケとは?

セカオワFukaseが極貧エピソード告白もビジネス臭? 1ヶ月500円で生活と怪しい苦労自慢に非難の声が

4人組の人気バンド「SEKAI NO OWARI」(略称:セカオワ)のメンバーが6日、音楽番組『関ジャム∞完全燃Show』(テレビ朝日系)にゲスト出演し、過去の極貧生活を告白しました。

番組では、メンバーがこれまでの活動を振り返り、バンドを結成する前に自分たちでライブハウス「clubEarth」を製作したというエピソードを披露。

ライブハウスの制作費はバイト代から捻出したそうなのですが、ボーカルのFukaseさん(本名=深瀬慧 30歳)は「月500円とかで生活してました」と告白していたのですが、その内容があまりにもビジネス臭いとしてネット上では話題になっているようです。

(↓の画像が、Fukaseさんの写真)

スタジオ兼ライブハウスを制作するために、各メンバーがおよそ200万円ずつ借金をしたというエピソードは度々語っており、ファンの間ではよく知られた話なのですが、Fukaseさんが今回明かした「いつもペットボトルを持ち歩いて、トイレの水を汲んで水筒代わりにしていた」「ペットボトルの飲み物買う人を見たら、『すごいお金持ちだな』って(思っていた)」「安い肉や野菜を何十キロ単位で買い込んで冷凍していた」というエピソードに対して疑問の声が上がっており、ネット上では『公園の水道でいいはずなのに、わざわざ“トイレ”というのが作為的』『何十キロの食材を入れる冷凍庫ってどんなだ?』という声が上がっています。

そして、メンバーのSaoriさん(本名=藤崎彩織 29歳)が過去に更新したブログを見てみると、似たようなエピソードを紹介しているものの、投稿した写真には1人500円では購入できないような値段のシールが貼られており、今回番組で明かした話は一時はそういうこともあった程度に聞き流すのが妥当で、苦労自慢したかっただけではと指摘されています。

また、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられ手います。

この貧乏エピソードがどこまでほんとうの話なのか定かではありませんが、Fukaseさんが明かしている過去の自身のエピソードもかなり胡散臭く、かなり盛っているのではないかと感じます。

ちなみにそのエピソードというのは、小学生時代からヤンチャで中学生時代には金髪にして授業はほとんどサボっていた、喧嘩っ早い性格で集団リンチにあって中学2年生から不登校となり、その後高校に進学したものの馴染めずにわずか1年で中退。

その後日本のアメリカンスクールに通い1年間英語を勉強し、アメリカ・ニューヨークの学校に留学するも、2週間でパニック障害となってしまい精神病院の閉鎖病棟に入院し治療をスタート。

病院から退院した後は精神科医?になるために学校へ通い始めたものの、先天性の発達障害(ADHD)だということが明らかとなり、それに加えてパニック障害の治療のために服用していた精神安定剤の副作用によって記憶障害が起こり、勉強した内容をほぼ忘れてしまい、酷い時には予備校の場所も忘れてしまうこともあり、その夢を諦めたといいます。

何もかもが上手くいかず、ドン底の状態にあったFukaseさんは、自分にとって世界が終わったような生活を送っていそうなのですが、そんな時に残されていたのが音楽と今のメンバーたちで、終わりから始めてみようという想いを込め、『世界の終わり』(現:SEKAI NO OWARI)というバンド名にしたとのこと。

このエピソードも全てが嘘だとは思いませんが、話を盛っていて自分に酔っているのではないかと感じますね…。

そんなFukaseさんですが、自身のTwitter上で中二病のメンへラだと認める発言をしており、話し半分に聞いといたほうがいいのかもしれません。

(↓の画像が、Fukaseさんのツイート)

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