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15日にNHKで放送された「日本VSコートジボワール」の視聴率は、前半が42.6%で後半が46.6%を記録!!

サッカーワールドカップの日本対コートジボワール戦の視聴率が40%超え!!最高視聴率は50%超えしたことが判明!!

昨日15日に、サッカーワールドカップブラジル大会の日本対コートジボワール戦がNHKで放送され、前半戦の視聴率は42.6%、後半戦の視聴率は46.6%だったことが分かりました。

そして最高視聴率は50.8%となっており、これは試合が終了する数分前のことでした。

なお、試合は前半16分に本田圭佑選手が先制ゴール。しかし、後半17分に相手エースFWドログバ選手が投入された後、同19分、21分と2分間のうちに逆転を許し、黒星スタートとなりました。

これまでのW杯日本戦全視聴率
<1998年フランス大会>
60・5%=6月14日・アルゼンチン戦(NHK総合)
60・9%=6月20日・クロアチア戦(NHK総合)
52・3%=6月26日・ジャマイカ戦(NHK総合)

<2002年日韓大会>
58・8%=6月4日・ベルギー戦(NHK総合)
66・1%=6月9日・ロシア戦(フジテレビ系列)
45・5%=6月14日・チュニジア戦(テレビ朝日系列)
48・5%=6月18日・トルコ戦(NHK総合)

<2006年ドイツ大会>
49・0%=6月12日・オーストラリア戦(NHK総合)
52・7%=6月18日・クロアチア戦(テレビ朝日系列)
37・2%=6月23日・ブラジル戦(NHK総合)

<2010年南アフリカ大会>
45・5%=6月14日・カメルーン戦(NHK総合)
43・0%=6月19日・オランダ戦(テレビ朝日系列)
40・9%=6月25日・デンマーク戦(日本テレビ系列)
57・3%=6月29日・パラグアイ戦(TBS系列)

これにネットでは、

などのコメントがありました。

初戦が放送されたのは日曜日の朝10時過ぎだったため、多くの方がこの試合を視聴していたようで、東京の銀座では日曜日にも関わらず閑散とした様子でした。

数字から見て国民の半数近くが、日本の初戦を手に汗握りながら自宅などで観戦していたのでしょうね。

そしてこの放送時間に関してですが、ブラジルと日本は約12時間の時差があるため現地時間22時過ぎに試合がキックオフとなったことになります。

なぜこんな遅い時間になったかのかが気になるところですが、朝鮮日報が報じている記事によると、本来は現地時間16時(日本時間4時)キックオフの予定だったのですが、日本サッカー協会がコートジボワール側に要請し、これが合意されたことから試合開始時間が変更されたそうです。

これは国際サッカー連盟(FIFA)が変更を認めているもので、試合の組み合わせ抽選後に双方のサッカー協会の間で合意すれば、最大7試合までは試合時間の変更が認められるとのこと。

そしてこれに関してNHKでサッカーを担当するプロデューサーが、朝の4時に放送するよりも10時から放送となった方が都合が良く、開始時間の変更を要請したと述べています。

視聴者にとっては早朝よりも10時過ぎの方が観戦しやすいのですが、選手達にとっては遅い時間でコンディションの調整が難しかしくなるため、これは少し考え物ですね、

そして日本の第2戦となるギリシャ戦は、今週20日金曜日朝7時からの放送となります。

平日であることから初戦のような高視聴率は記録出来ないかと思いますが、どれほどの反響が出ることになるかに注目ですね。

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