ゴジュウジャー終了、最終回の内容に怒りの声も。今森茉耶が降板の影響がラストまで続き…

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ゴジュウジャー

『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』(テレビ朝日系)の最終回(第49話)が8日に放送され、今作をもって1975年から約50年にわたり続いた『スーパー戦隊シリーズ』は“一旦終了”となりました。

視聴者からは改めて、ゴジュウジャーで発生した異例のメインキャスト降板によるキャスト変更、それによる最終回を含む作品への影響に対して、やり場のない怒りをぶつける声も上がっています。

ゴジュウジャーは昨年2月から放送がスタートし、シリーズ初の女性ブラック戦士・一河角乃/ゴジュウユニコーン役を演じていた、グラビアアイドル・女優の今森茉耶さん(いまもり・まや 19歳)が同11月に、“未成年飲酒”の発覚により緊急降板となりました。

<↓の画像は、途中降板した今森茉耶さん>
今森茉耶「一河角乃(ゴジュウユニコーン)」役

今森茉耶さんは、ストーリーが後半に突入した9月時点で週刊誌『週刊文春』によって、レッド・ゴジュウウルフのスーツアクター(中の人)との不倫疑惑スキャンダルを報じられており、ネット上で物議を醸していた中で、未成年飲酒も発覚したことによって退場となりました。

このピンチを救ったのが、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(2022~2023年放送)で、鬼頭はるか/オニシスター(イエロー)役を演じた女優・志田こはくさんで、11月末放送の第40話から志田さんが代役を務めました。

<↓の画像は、代役を務めた志田こはくさん>
一河角乃/ゴジュウユニコーン役の志田こはく

その時点ですでに最終回の撮影も終了しており、志田こはくさんの出演シーンを追加で撮影して繋ぎ合わせるといった対応が取られ、不自然に感じるシーンが少なくありませんでした。

今森茉耶さんの降板発表直前には、スーパー戦隊シリーズの終了が複数のメディアに報じられ、『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975~1977年)から50年にわたり続いた同シリーズが終了する理由については、「イベントや関連グッズ、映画化などで得られる収入が、番組制作費に見合わないことなどが放送終了の背景にある」としていました。

それから約1ヶ月後に、スーパー戦隊シリーズの制作を手掛ける『東映』と番組を放送する『テレビ朝日』が、シリーズの終了ではなく「休止」を正式発表すると共に、新特撮シリーズ『PROJECT R.E.D.』の始動と1作目『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』の放送を発表し、同作は15日からスタートします。

『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』予告動画

そして、ゴジュウジャーは8日に最終回を迎え、タイトルは「我ら、ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー!」で、スーパー戦隊シリーズの最終回付近では恒例となっている変身前の状態で、名乗りポーズを決める「素面名乗り」を披露したり、歴代のヒーローたちが登場する場面などがありました。

素面名乗りシーンでは、ゴジュウユニコーンのみ変身後の姿で登場し、後から別で撮影した素面名乗りシーンが挿入されていたほか、志田こはくさんの登場シーンは合成感がありました。

<↓の画像は、ゴジュウジャー最終回の志田こはくさん登場シーン、素面名乗りシーン>
ゴジュウジャー最終回 一河角乃/ゴジュウユニコーン登場・素面名乗りシーン

ゴジュウジャーのチーフプロデューサー・松浦大悟さんは最終回放送前のインタビューで、「最終回で、如実にキャスト交代の問題が現れているシーンがあるんです。もはや笑っちゃうぐらい(笑)。実は最終回が一番大変な時期に撮らなくてはいけなかったから、その中での最善策を尽くしたのですが、そのツギハギを見ると、とても悔しい気持ちにはなります」と語っていました。

そして、ゴジュウジャーの最終回を終えて視聴者からは、

  • せっかくの熱いセリフに熱い展開も、大人の事情が呆れるほど見えてしまい、台無しだった。
    代役で番組の空気をひっくり返してくれた志田さんの頑張りが、最終回前と最終回で台無しになるのはちょっと残念だったなぁ。
  • 最終回は顔出しスーツスタイルシーンあるのに、ユニコーンだけマスク姿で逆に頑張ったなぁと思った。
    そして戦隊モノ最後を締めくくる最終シーズンでやらかした当事者達は許せないよね。
  • 事情を知ってるからこそ、スケジュールキツキツの中で志田こはくさんの頑張りに感謝しつつも、やはり最終回なのに「五人揃わずゴジュウジャー!」な展開が物凄い悔いが残る。
    なんとしてでも映画などで、真の全員揃っての名乗りが見たい
  • 不祥事が起こる前までに最終回まで取り終えてたっていうし、その後また最終回撮り直ししようとしても、キャストのスケジュールや撮影場所の許可取りやその他モロモロ出来なかったんだろうな。
    それでも最終回で合成だったけど、5人の素面名乗りも見れて大満足でした。ありがとう!ゴジュウジャー! さよなら!スーパー戦隊。
  • 降板したタイミングが映画VSシリーズも撮影している時期なので、ほぼ本編も撮り終えていた。
    ツギハギになりながらも、一部撮り下ろして子供達に違和感なく最後まで走りきったスタッフに頭が上がらない。

などの声が上がっています。

3月20日からは、映画『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』が期間限定上映されるのですが、今作に関しても今森茉耶さんの降板前に撮影が終了していたとみられており、予告で公開された映像から、志田こはくさんの登場シーンは後から撮影を行い、強引に差し替えを行ったのではないかと推測されています。

『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』予告映像

スーパー戦隊シリーズ休止前最後の作品でまさかのトラブルが発生し、ツギハギだらけの形になってしまったのは非常に残念なことで、視聴者から怒りの声が噴出するのも当然だと思います。

その一方で、代役を務めた志田こはくさんをはじめ、急ピッチで差し替えを行った制作陣に対して労いや感謝の声も多く上がっています。

そして、スーパー戦隊シリーズはゴジュウジャーをもって一旦休止となりますが、同じく東映が手掛ける『仮面ライダー』シリーズも、『仮面ライダーBLACK RX』(1988~1989年)をもって一旦テレビ放送は終了したものの、2000年に入って復活してからは現在も続く人気シリーズとなっています。

スーパー戦隊シリーズは登場人物の多さからその分制作費も高く、仮面ライダーシリーズのように今後完全復活となるかは不明ながら、いつかさらにパワーアップした形で復活となることに期待したいです。

参照元
  • https://www.toei.co.jp/entertainment/tv/gozyuger/episode-guide/detail/50.html
  • https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1769843228
  • https://www.toei.co.jp/entertainment/news/detail/1247471_3483.html
  • https://pinzuba.news/articles/-/14228
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