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『コムドットって何?』撮影でゆうたが負傷、腰椎の靭帯損傷トラブルが物議。CDFに続き事件発生

コムドットゆうたが腰椎棘間靱帯損傷の大ケガで入院。フジテレビ冠番組収録でトラブル発生、メンバーが状況説明。

人気YouTuberグループ『コムドット』のゆうたさん(本名=佐藤優太 24歳)が、冠番組『コムドットって何?』(フジテレビ系 月曜24時25分)の収録中に「腰椎棘間(きょっかん)靱帯」を損傷する大ケガを負って入院もしていたことが発表され、ネット上で物議を醸しています。

フジテレビの発表によると、ゆうたさんは17日に行われた番組収録で、浮き輪を使った輪投げ企画を砂浜で行った際にバランスを崩して転倒し、収録後に病院で検査を受けたところ「腰椎棘間靱帯損傷」(全治3週間)との診断を受けて入院、翌日に退院したとのことです。

<↓の画像が、コムドットゆうたさんの写真>

退院後はコルセットを付け、痛み止めを使用しているといい、日常生活に支障はないといいます。

そして、今回の事故を受けてフジテレビは番組公式サイトで、「当番組の収録中に、出演者のゆうたさんが腰椎棘間靱帯を損傷する怪我をされました。ゆうたさんおよび関係者の皆様に心よりお詫び申し上げます。今後の治療等につきましては誠意を持って対応してまいります。出演者が撮影中に負傷された事態を重く受け止め、今後はより一層、番組制作上の安全管理に万全を期してまいります。」とコメントしています。

また、コムドットはグループのYouTubeチャンネルに動画をアップし、ゆうたさんが番組収録で負傷したことをファンに報告し、メンバーたちはトラブル発生時の状況について、「めちゃめちゃ危ない撮影ではない。自分たちと同じことをやっていた」「運が悪かったとしか言えない」などと語った上で、「何してるんですかって、フジテレビとか番組サイドに連絡を入れるのは本当にやめてほしくて。俺らもゆうたも望んでいない」とファンに呼び掛けています。

動画にはゆうたさんがテレビ電話で出演し、病院で診察の際にあまりの激痛により気を失ったことを明かしつつ、「元気です。僕は全然無事なので4人の動画を楽しんでください。」と語り、当面は4人で活動していくとしています。

そして、番組収録中に発生したトラブルなどに対してネット上では、

などの声が上がっています。

コムドットは現在、YouTubeチャンネルの登録者数がピーク時と比べて27万人減少し、グループとしてはいま最大のピンチを迎えている状況で、そうしたところで今度は人気メンバーのゆうたさんがケガで離脱となり、泣きっ面に蜂状態となっていますね。

コムドットゆうたさんが負傷した棘間靭帯は、首から腰にかけての部位を支えている靭帯で、幸い日常生活に支障はないとのことですが、ちょっと心配になります。

メンバーによると、企画自体はそこまで危険なものではなく、運悪く負傷してしまったとしていますが、ゆうたさんは先月に東京ドームで開催のイベント『Creator Dream Fes ~produced by Com.~』でバスケットボールのダンク企画を行い、マットがない場所に首から落ちて負傷したことを明かしており、これも今回の大ケガと関係している可能性もありそうです。

イベント後に公開した動画の中では、このトラブルを受けてスポーツを引退するとまで宣言していましたが、今後も番組やYouTubeなどの企画で無茶をし過ぎないよう気を付けてほしいと思いますね。

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