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東出昌大・桐谷健太のドラマ・ケイジとケンジ4話でブーメランセリフ? 視聴率落ちるも内容が話題に

ケイジとケンジ第4話視聴率ダウンもセリフが反響。東出昌大の罵倒シーン5話以降増加? 不倫騒動で視聴者ウケ狙う?

東出昌大さんと桐谷健太さんW主演ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系 木曜21時)の第4話が5日放送され、平均視聴率が8.3%(関東地区)と、再び1ケタまで数字が落ちたことが分かりました。

1月16日スタートの『ケイジとケンジ』は、第1話が平均視聴率12.0%を記録しましたが、東出昌大さんの不倫スキャンダルが報じられた23日放送の第2話は9.7%までダウン、30日放送の第3話では10.3%に回復していました。

しかし、第4話で自己最低となる8.3%までダウンしており、テレビ朝日系の木曜ドラマ枠で8%台を記録するのは、2018年7月期放送の綾野剛さん主演『ハゲタカ』の第8話以来、約1年半ぶりとなっています。

前回の第3話では、東出昌大さんの現実とリンクするセリフが登場したとして視聴者の間で話題になっていたのですが、第4話でも今の東出さんに突き刺さるようなセリフが複数あり話題になっていたようです。

東出昌大さんは『ケイジとケンジ』で、東京大学法学部・法科大学院の生真面目エリート検事・真島修平役を演じており、第4話では真島が思いを寄せている部下・仲井戸みなみの元カレが、放火事件の被害者として登場しました。

その中で、仲井戸と元カレが破局まで2年にわたって同棲生活を送っていたことが分かり、真島は「2年も同棲してたなんて!」「僕はどうしたらいいんだ?」と頭を抱えました。

あまりのショックから心療内科を受診すると、医師からは「それは恋の病です」と告げられ、真島は「オレはそんなポエムを聞きたかったんじゃない!」と逆上しました。

また、仲井戸が同僚に対して、元カレが破局から1週間後に別の女性と交際していたことを明かし、それを聞いた同僚が「クズですよ!その男!」「1週間は早すぎる!」などと指摘していたのですが、真島はその会話を立ち聞きしてハッとした表情を浮かべ、仲井戸が「優しいつもりで残酷なことをしてるって、気づかない男っているんですよ」と話すと、真島は真剣な表情をしながらうなずいていました。

<↓の画像は、『ケイジとケンジ』第4話のワンシーン>

こうしたセリフに対して視聴者からは、

などの声が上がっていました。

このように『ケイジとケンジ』の第4話でも、東出昌大さんの不倫スキャンダルを想起させるようなセリフが飛び交っていたことで反響を呼んでいたのですが、『東京スポーツ』(東スポ)によると、東出さんの登場シーン見直しが進められる中で、東出さんを罵倒するシーンを増やすとの話があるそうです。

記事ではドラマ関係者が、「現在、撮影は終盤に差し掛かっているが、一連のスキャンダルで脚本と演出を変更することになった。マスコミに狙われやすい外のロケは減らし、東出さんの出演シーンも一部カットする。一方で視聴者ウケする東出さんへの罵倒シーンを増やす方向で検討している」と明かしており、東出昌大さんをイジることによって視聴率アップを狙う可能性があるとのことです。

この報道に対してネット上では、

などのコメントが寄せられており、否定的な反応が多く見受けられます。

不倫スキャンダルがスクープされた時点で全9話中半分ほどまで撮影が進んでいたとされ、1月30日に『スポーツニッポン』(スポニチ)が報じた記事によれば、1月29日までに第5話まで撮影済みだとしています。

そのため、第4話までに出たセリフなどは意図的に狙ったものではなく、単なる偶然という可能性が高いのですが、来週放送の第5話以降には東出昌大さんを罵倒するシーンが増えたり、東出さんの登場シーンが減らされるなどの対応が取られているのでしょうかね。

もしそうなれば今後さらに話題になりそうですが、純粋にドラマを楽しんでいる視聴者からは意図的なイジりはいらないなどと否定的な声が多く、もしそうしたシーンが今後盛り込まれるようであれば、テレビ朝日に対しても多くの批判が寄せられ、新たな炎上騒動が勃発しそうな気配もあることから、プライベートの事情を盛り込むなど余計なことはせずに、ドラマはドラマとして普通に放送した方がよさそうです。

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