キンタロー。がAdoの顔ものまね披露で批判噴出。イメージで新キャラ作り「まじめに見ないで」と呼び掛けも…画像あり

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キンタロー。とAdo

顔芸要素が強いネタで人気のものまねタレント・キンタロー。さん(本名=田中志保 43歳)が、情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)の企画で歌手・Adoさん(アド 22歳)のモノマネを披露し、ネット上で賛否両論となっています。

番組では、キンタロー。さんとものまね四天王・コロッケさん(本名=瀧川広志 65歳)が「新キャラ探しの旅」として、新たなものまねネタ作りに挑戦しました。

キンタロー。さんは「本邦初公開 2026年ついに顔出しをしたAdo」と題して、ショッキングピンクのウィッグに悪魔のようなメイクを施し、Adoさんの大ヒット曲『うっせぇわ』の替え歌『顔がうっせぇわ』を披露しました。

<↓の画像が、キンタロー。さんの新キャラ「2026年ついに顔出しをしたAdo」>
キンタロー。がAdoの顔想像モノマネ、シューイチで披露した姿

この新キャラのポイントを聞かれると「イメージものまね」と答え、勝手な想像でつくり出したキャラクターだと説明していたのですが、週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』によると、キンタロー。さんのものまねに対してネット上では、

  • バカにしすぎじゃね?
  • 下品 弄り方に愛がない
  • モノマネする相手に対して敬意が感じられないから普通に不快

などの批判が噴出する事態となっていたとしています。

キンタロー。さんもAdoさんファン等からの批判を警戒してか、番組放送直後に自身のX(旧ツイッター)で新キャラのビジュアルを公開し「大変苦戦した挙句に産み出しました!!」としたうえで、「まじめに見ないでください」と呼び掛けています。

<↓の画像は、キンタロー。さんのX投稿>
キンタロー。がAdoモノマネで注意喚起のX投稿

キンタロー。さんの新キャラを巡っては批判の声も確かにありますが、あくまでもネタとして受け止め、朝から爆笑したなどと好意的な反応も寄せられており賛否両論となっています。

キンタロー。さんは過去にも『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』(フジテレビ系)で、奇しくもAdoさんと現在同じ事務所に所属する元『欅坂46』の平手友梨奈さんのモノマネを披露したところ、誇張した顔芸にファンから批判が殺到する事態となっていました。

この時もファンから批判が噴出した一方で、キンタロー。さんのネタを評価する声も多く上がっており、賛否を巻き起こしていました。

さらにその前には、元『AKB48』の前田敦子さんの誇張モノマネを巡って炎上騒動に発展しましたが、キンタロー。さんはその後もモノマネを続けて鉄板ネタになっていました。

Adoさんのモノマネに関しては、楽曲の雰囲気からイメージした完全に想像上のキャラクターとなっており、そこまで目くじらを立てることでもないと思いますが、ネタに振り切ってAdoさんへのリスペクトが一切感じられないキャラとなっており、「ついに顔出しをしたAdo」としてこのようなネタを披露したことに対して、ファンが怒るのも無理はないかもしれないですね。

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