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永野芽郁と田中圭の不倫疑惑でキム・ムジュンがとばっちり? 週刊文春の二股報道が波紋、視聴率も低迷でTBSがカットの疑いも

キム・ムジュン『キャスター』から消える。永野芽郁と熱愛交際疑惑が原因? クレジットに名前なしの異変で憶測

週刊誌『週刊文春』によって、女優・永野芽郁さん(25)の自宅で“連日密会”していたことを報じられ、交際疑惑が浮上している韓国の俳優キム・ムジュンさん(26)が、永野さんと共演しているドラマ『キャスター』(TBS系 日曜21時)から突然姿を消すなどの異変があり注目が集まっています。

週刊文春は、永野芽郁さんと田中圭さんが昨年9月ごろから親密な関係に発展したことや、先月に永野さんが自宅マンションでキム・ムジュンさんと密会していたことを報じ、“二股不倫”疑惑が浮上しています。

<↓の画像が、週刊文春撮影の永野芽郁さんとキム・ムジュンさんの2ショット写真>

しかし、キム・ムジュンさんが所属する韓国の事務所『9atoエンターテインメント』は、「家族や共通の友人も同席しており、恋人関係ではない」などとコメントし、永野芽郁さんとの交際をキッパリと否定しました。

一方の永野芽郁さんが所属する『スターダストプロモーション』も、「田中さん、キム・ムジュンさんは俳優としての先輩や仲間であり、交際等の事実はございません。しかしながら、この度は誤解が生じてしまう行動であったことを自覚するよう本人に厳しく伝えました。」などとコメントし、二股不倫疑惑を否定しています。

田中圭さんが所属する『トライストーン・エンタテイメント』も否定コメントを発表しましたが、週刊文春が続報記事でLINEのやり取りを詳報し、プライベートで撮影された2ショット写真なども公開しており、現在もネット上では炎上状態が続いています。

そうした中で『キャスター』の第5話が11日に放送されたのですが、引き続きヒロインを務める永野芽郁さんは出演していた一方、キム・ムジュンさんは第5話に登場せず、エンディングのクレジットにも名前が無かったことにより、視聴者の間で騒然となっていました。

ちなみに、第5話の関東地区の平均世帯視聴率は10.8%、平均個人視聴率は6.5%で、前回から世帯視聴率は0.4%増、個人視聴率に変化はありませんでした。

<↓の画像は、『キャスター』で共演のキム・ムジュンさん、永野芽郁さんの写真>

また、『ピンズバNEWS』(双葉社)によると、同時間帯に放送の『Golden SixTONES』(日本テレビ系 日曜21時)でも気になる場面があったとしています。

この日の放送には大泉洋さんがゲスト出演し、永野芽郁さんと共演の映画『かくかくしかじか』(16日公開予定)の予告映像が流れるシーンがあったものの、永野さんの顔だけが不自然に隠されていたといい、「映画の主演でありながら、予告映像では永野さんの顔が大泉さんのワイプによって隠されていて、名前も出てこなかったんです。徹底的にカットされたわけではなく、大泉さん演じるスパルタ講師の竹刀を“イナバウアー”で避ける場面や、永野さんが頭を掴まれ壁に押しつけられている場面などは紹介されていましたが、永野さんの顔が一番目立つ場面がワイプで隠されていた」とのことです。

永野芽郁さんの顔が隠されていたのは二股不倫疑惑による炎上騒動が原因ではなく、“裏被り”によって顔が隠されていた可能性もありますが、「『かくかくしかじか』に対する永野さんの騒動の余波では、8日に行なわれる予定だった映画のイベントが急きょ中止になったという報道もありました。騒動の余波は、映画にも出てきています」と指摘しています。

週刊文春の報道による影響なのかは定かではありませんが、こうした気になる異変を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

週刊文春は、永野芽郁さんとキム・ムジュンさんが連日密会していたことを報じていますが、田中圭さんとは違って独身なことから別に何か問題があるというわけでもなく、不倫疑惑スキャンダルの巻き添えを食った形でした。

そして、報道による影響なのかは不明ながら、前回の第4話からキム・ムジュンさんの登場シーンが激減していたと指摘されていたのですが、第5話には登場せずエンドクレジットにも名前がなく、このまま再登場することなく完全に姿を消してしまうのでしょうかね。

第5話はたまたま出演しなかったとも考えられますが、週刊誌『女性自身』の報道によると、ドラマの制作サイドは一連の報道を受けて対応に動いているといいます。

永野芽郁さんは第1話で阿部寛さん演じる主人公に対して、「結局あなたは、息を吐くようにウソをつくんですね」「あなたは金で正義を、真実をねじ曲げたんです。あなたは大ウソつきです。」などと言い放つシーンがあり、ネット上では見事なブーメランとして冷ややかな声が上がっており、『キャスター』の視聴者からは週刊文春の報道によってドラマに集中できないとの声も上がっていることから、永野芽郁さんの一部セリフを変更するために再撮影が行われているようです。

また、週刊文春の報道直後に放送された第3話では、永野芽郁さんがキム・ムジュンさんの肩を掴む場面があり、2人の密着姿に対して視聴者からは「肩に手を置くシーン カットした方が良かったんじゃないか」などの声も上がっており、苦肉の策で脇役のキム・ムジュンさんの登場シーンを編集でカットした可能性は否定できません。

『女性セブン』によると、『キャスター』は4月末時点で全10話中8話まで撮影済みといい、大幅に内容を変更することも難しいようですが、脚本・演出に対して視聴者から厳しい声が上がり日曜劇場としては微妙な視聴率が続く中で、これからの後半ではどういったテコ入れが行われるのかに注目ですね。

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