14日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)にて、今年の『24時間テレビ42 人と人~ともに新たな時代へ~』(8月24・25日放送)のチャリティーマラソンランナーが発表されました。
『イッテQ!』のMCウッチャンナンチャン・内村光良さんが番組内で、今年は4人がタスキを繋ぐ駅伝形式の「24時間フルマラソン駅伝」となり、1人あたりフルマラソンの距離42.195kmを走ることを明らかにしました。
そして、番組レギュラーのピン芸人・いとうあさこさん(本名=伊藤麻子 49歳)、ガンバレルーヤ・よしこさん(本名=永田淑子 28歳)をランナーとして指名し、残る2人のランナーは後日発表するとしています。
<↓の画像が、『24時間駅伝』でランナーを務めるいとうあさこさん、ガンバレルーヤ・よしこさんの写真>
この発表を受けてネット上では、
- 駅伝ですか。びっくり!個人でやるより負担が軽くて良いですね。
- 真夏に1人で100km走るのは大変だから、4人で駅伝にするのはまだいいかも。
- いい人だから引き受けてくれた気がする。無理はしないでほしい
- 究極のパワハラ。やめればいいのに。
- 残り二人は後日発表…こういう演出嫌いです。
- あんだけ引っ張ってこれか。そりゃポツンと一軒家に負けるわ。視聴者馬鹿にしてる。
- また残りのランナーは誰だ、と引っ張るのか?そういう手法が嫌われている事を、少しは考えて欲しい。障害者のための番組じゃないのか?
- ここ数年はみやぞんとかブルゾンとか立場的に断りづらい人がやってる気がする。
寛平さんみたいに我こそは走りたいという人にやらせたらどうだ - 女芸人になら頼みやすいんだろうね。そりゃ頑張って欲しい人たちだけど、いいように使われてる感じも悲しいなぁ。
- 全員発表して欲しかったです…24時間テレビ…チャリティーという名の巨額ギャランティー番組ですよね。
ここ最近では感動を押し売りにするような演出でなんだかイマイチ
などのコメントが寄せられています。
真夏の炎天下の中での長距離マラソンは危険が伴うことから、1人に走らせるのではなく、複数人の駅伝方式にした方がいいのではないかという声が上がっていたのですが、そうした世間の声を反映させたのでしょうかね。
24時間駅伝企画は、2010年7月放送の『FNS26時間テレビ』(フジテレビ系)でも行っており、番組では「ヘキサゴンファミリー 24時間駅伝~絆~」として、当時『クイズ!ヘキサゴンII』にレギュラー出演のつるの剛士さん、小島よしおさん、波田陽区さん、崎本大海さん、品川庄司・庄司智春さん、矢口真里さん、里田まいさん、FUJIWARA・藤本敏史さん、misonoさん、上地雄輔さん、山田親太朗さんの計11人がタスキを繋ぎ、箱根駅伝に準じる211kmのコースを走りました。
今年の『24時間テレビ』では4人それぞれがフルマラソンの42.195kmを走るというもので、2ヶ月程度の練習だけで大丈夫なのかと心配ですね。
いとうあさこさんはアラフォーですし、ガンバレルーヤ・よしこさんは昨年11月に下垂体腺腫の手術で一時活動を休止し、その後も仕事で忙しい日々を送っており、くれぐれも無理はしないようにしてほしいです。