タレント・俳優のウエンツ瑛士さん(32)が28日、レギュラーを務めているバラエティ番組『火曜サプライズ』(日本テレビ系 火曜19時)に生出演し、9月末をもって芸能活動を休止し、10月からイギリス・ロンドンへ留学することを発表しました。
ウエンツ瑛士さんは番組終盤に、「10月からロンドンに留学することにしました。9月末をもって日本の活動を一度全て休止して、10月からロンドンで舞台の勉強をしたいと思っています」
と、芸能活動を休止して留学することを明らかにしました。
<↓の画像が、8月28日放送『火曜サプライズ』終盤で留学発表したウエンツ瑛士さんの写真>
留学を決めるまでの経緯、理由については、、「3年前に、いつかイギリスのロンドンで舞台に立ちたいという夢を持ち始めて、日本にいながらその夢に近づく為の方法なり、努力をこの数年重ねてきたのですが、日に日にイギリスにいって勉強したい気持ちが強くなりまして…たとえ誰かに迷惑をかけても、達成したい夢であることだと、自分の中で確認できましたし、そういうことがあっても、帰って来て、その皆さんにそれ以上の恩返しができる、する、という覚悟が自分の中で決まりましたので留学をする事を決めました」
と説明していました。
留学期間は「1年半」で、「もちろん帰って来てからは全力で、日本でも暴れ回りたいと思っています」と語っていました。
『スポーツ報知』によると、ウエンツ瑛士さんは以前から留学への強い意思を持ち、『火曜サプライズ』で生報告した理由については、「ファンや視聴者のみなさんに、一番誠意ある形で自分の気持ちを伝えたい」という思いからで、所属事務所との間で何かトラブルがあったわけではなく、今後も在籍するといい、事務所移籍や独立といったトラブルではないとしています。
ウエンツ瑛士さんは自身の公式サイト上にもメッセージを投稿し、イギリス・ロンドンに留学することを決意するまでの経緯が綴られており、将来的にはロンドンのウエスト・エンド(ニューヨーク・ブロードウェイのように劇場などが密集している場所)で舞台に立ちたいという夢を持ち、それは30歳ごろから考えていたそうです。
それからこれまで、タレントとしての仕事を続けながらウエスト・エンドの舞台に立つための努力を重ねてきたものの、それを続ければ続けるほど、現地に行って学びたいという思いが強くなり、自問自答した末に1年半の留学を決意したと明かしています。
<↓の画像が、公式サイト掲載のウエンツ瑛士さんの留学報告コメント全文の写真>
これにネットでは、
- 綾部かよ
- ミュージカル最近出たりしてて触発されたか
- 帰ってきたらポジション無くなってるパターンだな
- 代わりは関ジャニ村上かな
- その判断、ちょっとウエイト瑛士
- 妊娠したんじゃねーの
- ミュージカルとはいえ寂しいな なんだかんだでウエンツ見れなくなるの
- 成宮寛貴みたいな感じ?
- イギリスでミュージカルとか一年半で何が出来るっちゅーねん
- 1年半くらいの留学でイギリスの舞台に立てるとは思えないな ただ休みたくなっただけかも
- おかしいなぁ熱狂的な西武ファンが優勝を見ずに日本を発つのか よっぽどのことがあるのかなぁ
- なんかよくわからないんだよねこの子。松本と絡んでる時はおもしろいんだけどな。なんか闇を抱えてるよね。
などのコメントが寄せられています。
ニュースサイト『サイゾーウーマン』が28日に海外留学を報じ、同日中に詳細が本人の口から明らかにされたのですが、ウエンツ瑛士さんは英語が出来ないことを自らネタにするほどで、それに加えてたった1年半の留学期間では、満足できるような結果を出すことは難しいと見られます。
これから1年半後と言うと、2020年の春で、先に留学がいつまでということをキッチリと明らかにした理由など、これはウエンツ瑛士さんが帰国後に仕事を失わないようにするための策なのかもしれませんが、正直1年半の留学だけで終了してしまうというのは中途半端過ぎますよね。
ウエンツ瑛士さんはタレント・歌手活動のほかにも、俳優としてドラマや映画に出演しており、昨年4月にはミュージカルに出演するなど、舞台の仕事も行っています。
留学期間はたった1年半と、短いなと感じるところはありますが、濃い毎日を過ごして成長しした姿を見せてほしいと思います。