芸トピ

みやぞん『踊る!さんま御殿!!』出演で炎上騒動? 足立区民のネタ披露も適当な話するなど怒りの声…

みやぞんの東京・足立区あるある話が物議、ウソの情報に批判噴出…さんま御殿のトークが賛否両論。

人気芸人のANZEN漫才・みやぞんさん(本名=宮園大耕 旧姓=金本 33歳)が、地元・東京都足立区をネタにしたトークをバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で披露し、ネット上で批判の声が上がっていたことをニュースサイト『日刊大衆』が報じています。

23日放送の『踊る!さんま御殿!!』は、東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城の関東1都4県出身のタレントたちがご当地バトルを繰り広げ、その中で東京・足立区出身のみやぞんさんは、「足立区は散歩していて気がついたら埼玉に入ってる」と埼玉に隣接していることを自虐したほか、「6000万年前の足立区民が見つかった」という謎エピソードを披露しました。

<↓の画像が、『踊る!さんま御殿!!』出演のANZEN漫才・みやぞんさんの写真>

このエピソードに対して番組MCの明石家さんまさんは、「ちゃんとした情報、テレビで流せ!」とツッコミを入れていました。

しかし、みやぞんさんはその後も、「ヤンキーよりラッパーの方が多く、暴走族と呼ばれてる人らは足立区から外に出ない」「中学校は1中から16中まである」「14中はスポーツが強く、当時は理容室に“14中カット”という角刈りがあった」などと、真偽不明の足立区話を披露しました。

その他にも、「僕の考えでいいですか?」と前置きした上で、「足立区には私立中がない」「進学校の高校もない」とも話していました。

そんなみやぞんさんに対して、足立区民の視聴者がツイッター上で怒りをあらわにし、

と批判の声が上がっています。

ですが、ツイッター上の反応を見てみると、「みやぞんさんの話が一番面白かった」「足立区あるある面白すぎる」などと、好意的な反応が非常に多く寄せられており、足立区民とみられるユーザーからも話が面白かったという声が複数見受けられるほか、ネット上では「『月曜から夜ふかし』でインタビュー受けてる足立区民の方がよっぽどヒドイこと言ってると思う」という指摘もあります。

ANZEN漫才は以前からコンビで足立区のネタを披露しており、2013年には足立区の治安の悪さなど、あるあるネタを題材にした『足立区の歌』を自主制作しており、この曲で足立区CMグランプリの足立区賞を2年連続で受賞しています。

『足立区の歌』ミュージックビデオ

みやぞんさんはあくまでも芸人なので、多かれ少なかれ話を盛っているのは間違いなく、実際に今回披露した話の中にも誤った情報が色々と含まれているとのことから、批判の声が上がるのも仕方がないかもしれません。

一方で、みやぞんさんがネタにしていることで足立区の注目度も上がっているので、大目に見てもいいんじゃないかとも思いますね…。

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