昨年これまでレギュラー出演していたTBS系の報道番組『朝ズバッ!』、『みのもんたのサタデーずばッと』を、次男の御法川雄斗さんが窃盗容疑で逮捕されたことで、降板を余儀なくされたタレントのみのもんたさん(69)。
全番組からの降板危機もありましたがそれを何とか乗り越え、ラジオ番組『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』と、テレビ番組『秘密のケンミンSHOW』では、現在でもレギュラーを務めています。
しかし、みのもんたさんの収入の大半を占めていた『朝ズバッ!』からの降板のダメージは大きく、また報道番組を持っていることに誇りを持っていたみのもんたさんは、精神的なダメージも受けました。
そんなみのさんに今、TBSの別番組でレギュラー起用の噂をNEWSポストセブンが伝えています。
記事によると、昨年末頃からみのさんとTBSの偉い人達が銀座に飲みに行くようになったそうで、そこでみのさんが「ギャラはこれまでの半額でいいからさぁ~」とアピールしているそうです。
局としても、それまで1本200万円という莫大なギャラだったため、“半額”という言葉に興味を持ったそうで、早ければ秋にもみのさんの冠番組が始まるといいます。
昨年末に『週刊新潮』(1月2日号)でもこのみのさんの接待の様子は報じられており、みのさんが連れ歩いたTBS幹部全員に、エルメスの“お土産”まで渡していたと報じられていました。
これにネットでは、
「相変わらずクズだな」
「しっかりと反省するまで新番組起用なんて以ての外」
「今年はTBSが燃える年になるのかな」
「視聴者は復帰なんて求めていません」
「結局セクハラの件はどうなったんでしょうかね」
などのコメントがありました。
みのもんたさんが降板することになった『朝ズバッ!』のギャラは1本あたり300万円だったと言われており、年間にすると9億ものギャラを貰っていたと噂されています。
これだけの収入が一瞬にして無くなってしまい、自身が経営する水道メーターで芸能マネジメント会社の『ニッコク』の存続が危ぶまれていますから、みのもんたさんはお金を得ようと必死なんでしょうね。
今年の秋にも新番組がスタートするとのことですが、そうなった時に世間からどのような反響が出ることになりますかね…。
政府と同じ国民の事は二の次三の次、視聴者無視です。だれも望んでいない