2004年から2007年にかけて『天才てれびくんMAX』(NHK)に出演し、その後『ピチレモン』などのモデル活動などを経験し、今年5月公開の映画『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが』で主役を演じている、”てんちむ”、”てんかりん”等の愛称で親しまれている橋本甜歌さん(20)。
橋本さんは昨日16日に放送されたバラエティ番組『有吉反省会』に出演し、「2013年は5日」程度しか仕事をしていないとし、「芸能界で1番ヒマしている」ことを反省しに番組に登場すると、そこで周囲を引かすほどのハイテンションぶりを披露して現在注目を浴びているそうです。
子役時代のギャラで16歳の時にマンションを購入し、自著が18万分売れ、プロデュースしたつけまつげが大ヒットし、仕事が無い日は毎日自宅で「モンスターハンター」(カプコン制作のゲーム)をプレイしては、ブログに暇をアピールしているという。
この悠々自適な暮らしをしている彼女に対し「隠居羨ましい」という声もあったっが、年に5日しか仕事がないということに、さすがに焦っているようで、この日、番組MCの有吉弘行さんから今後どんな仕事をしていきたいかという質問に、「チヤホヤされたいからテレビの仕事をしたい」「ちゃちゃっとコメント言って終わる仕事。っこういいすっよね」と軽い感じで話すと、有吉さんからは「子役上がりはろくなのいねえな」と呆れられていました。
そして、終始ハイテンションで毒を吐いていたため、精神科医の名越康文氏からは「キャラクターを作っている?」と聞かれると、「自分でもわからない」と動揺する素振りを見せていた。
これにネットでは、
「性格やら立ち振舞いが酷すぎて引く」
「2004年の天てれ女性陣のルックスは異常だったな、その中でも甜歌は光ってた」
「可愛らしさしか無いから売れないね」
「てんちむは見た目は可愛いほうだから、キャラを一回考え直して変えろ」
「てんちむは子役で成功しすぎて調子乗って、今どん底なのは自業自得」
などのコメントがありました。
今後の活躍に期待しますが、もし注目されたとしても単発で終わりそうな気がしますね。
今年の5月17日に公開される『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』ですが、この映画の成功次第では女優としての仕事が増える可能性も十分ありますから、公開前と公開後でどのような変化があるか楽しみですね。