さとうほなみ『黒革の手帖』第1話出演、武井咲と共演(画像あり) ゲスの極み乙女。ドラムのほな・いこか女優デビュー、ネットの反応は…

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ほな・いこか(さとうほなみ)

ロックバンド『ゲスの極み乙女。』のドラマーで、“美人過ぎるドラマー”と絶賛されているほな・いこかさん(本名=佐藤穂奈美 27歳)が、「さとうほなみ」名義で女優・タレントとしての活動をスタートさせ、20日からスタートする新ドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系 木曜21時)で女優デビューすることが明らかになりました。

ほな・いこかさんは今年4月に、米倉涼子さんや上戸彩さんらが所属する大手芸能事務所『オスカープロモーション』と契約し、「さとうほなみ」として芸能活動をすでに行っており、7月6日放送の『櫻井・有吉のTHE夜会』(TBS系)、9日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演しました。

<↓の画像は、『櫻井・有吉のTHE夜会』に出演したさとうほなみさんの写真>
7月6日放送の『櫻井・有吉のTHE夜会』に出演したさとうほなみ(ほな・いこか)

そして、オスカープロモーション所属の先輩女優・武井咲さん(23)が主演する『黒革の手帖』で女優デビューすることが決定しました。

さとうほなみとして出演する『黒革の手帖』は、ベストセラー作家・松本清張さんの同名小説が原作で、派遣社員の主人公・原口元子が勤務先の銀行から1.8億円を横領し、借名口座のリストが記された黒革の手帖を盾に、東京・銀座の高級クラブママにのし上がっていくというストーリーとなっています。

さとうほなみさんが演じるのは、主人公・原口元子が派遣社員として働く銀行に、コネで正社員として入社した新入社員役となっており、第1話のみの出演ではあるものの、あるトラブルを引き起こすキーマンだといい、制作側は「引き込まれる存在感を持っている」として、さとうさんを抜擢したとのことです。

<↓の画像が、『黒革の手帖』で共演する武井咲さんとさとうほなみさんの写真>
テレビ朝日ドラマ『黒革の手帖』で共演する武井咲&さとうほなみ(ほな・いこか)

『サンケイスポーツ』によると、オスカープロモーションは「幅広くオファーをいただいている」と話しており、今後さらに様々な作品に出演していくことが予想されるのですが、さとうほなみさんの女優デビューに対してネット上では、

  • バンドのドラマーが女優って……女優さんも、なめられたもんだね。ゲスバンドは辞めたの?この人。
  • ほないこか見たさにドラマ見るか?
  • コネ入社か コネ出演にはちょうどいい役だw
  • 顔がでかくて驚いた。美人と騒ぎすぎ。普通。
  • 可愛いと思ってたけど、武井と並ぶと公開処刑だった
  • MVとか観て可愛いなぁ綺麗だなぁと思ってたけど、武井咲と並ぶとそんなでもないって思ってしまった。武井咲が凄すぎるのでしょう。完全に引き立て役になってる。
  • ドラムで、美人だったら、まぁそっかだけど、女優では、ブスでしょ!バンドでは、チヤホヤされても、女優としては、どうかと………

などと、厳しいコメントが多く寄せられています。

見た目は確かに、ロックバンドのドラマーとしては美人ではあるものの、女優としては微妙なところではあるかと思うのですが、演技が良ければ世間の見る目も変わるかと思います。

さとうほなみさんは、2002年から2004年ごろにかけての約2年間芸能活動を行っており、2002年公開の映画『スワンズソング』など、数本の映画やドラマ、舞台、CMなどに出演していました。

<↓の画像が、過去に芸能活動を行っていた当時の写真>
ほな・いこか、佐藤 穂奈美名義でタレント活動していた時代

ほな・いこかが2002年~2004年頃の昔のお宝写真

しかし、高校時代からはバンド活動を始め、2009年12月に『microcosm(マイクロコズム)』という2人組のバンドを結成し、太田美音さんがボーカル&ギター、さとうほなみさんがドラム&コーラスを担当しています。

<↓の画像が、『microcosm(マイクロコズム)』のメンバー写真>
『microcosm(マイクロコズム)』の太田美音&佐藤穂奈美(さとうほなみ)

その後は2012年5月に、『indigo la End』として活動していた川谷絵音さんらと『ゲスの極み乙女。』を結成し、現在に至ります。

<↓の画像が、『ゲスの極み乙女。』のメンバー写真>
ゲスの極み乙女。のメンバー写真

一方のプライベートでは25歳の時(2年前)に、かつて音楽活動を行っていた男性と結婚しており、その方はすでに第一線では活動していないそうです。

ネット上では、結婚相手は誰なのかについて様々な憶測が飛び交っており、『the chef cooks me(シェフクックスミー)』の元ドラム・飯島拓也さん(別名=zimas)なのではないかとも言われているのですが、確かな証拠が無いため真偽のほどは定かではありません。

中学生時代にタレント活動を行っていたさとうほなみさんは、以前から女優業に興味があったことから、再び女優・タレント活動をスタートさせることを決意し、知人を通じてオスカープロモーションと契約したそうで、今年6月から演技レッスンを積み、表情を研究するなど自主トレーニングを行っているといい、「日々演技の修業を心がけたい」と語っています。

『黒革の手帖』は完全なバーター出演で、同じくオスカープロモーションに所属する真矢ミキさん、内藤理沙さんも出演しているのですが、女湯としての活躍にも期待したいですね。

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