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親が作った4000万の借金を舟山久美子が返済? 読者モデルの収入裏事情とは? 話題作りで話を盛った可能性も?

くみっきーこと舟山久美子が多額の借金と貧乏エピソード告白も、嘘臭いと作り話疑惑浮上…怪しい仕事で返済の可能性も?

モデルの“くみっきー”こと舟山久美子さん(24)が、27日放送のバラエティ番組『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)に「実家貧乏でした芸能人」として出演し、家族が抱えていた借金4000万円を2年前に完済したことを告白しました。

舟山さんが番組で語っていたところによると、舟山さんの父親は建築関係の会社を経営し、バブル全盛期には羽振りが良かったことから豪邸に住んでいたそうなのですが、バブル崩壊後に経営が傾き、人の良さが災いして倒産し、多額の借金を抱えることになってしまったといいます。

そして、貧乏エピソードとして、水道が止められて水が飲めない時は、スーパーの冷水機からペットボトルに水を入れて持って帰っていたことや、電気も止められていたためテレビを観ることが出来ず、学校ではSPEEDやEXILEなどのアーティストが人気を集めていたものの分からず、話に乗り遅れないように家電量販店でテレビを鑑賞していたそうなのですが、十分ではなくEXILEのATSUSHIさんの事を知らなかった事などを明かしました。

そんな生活を送っていたものの、舟山さんが読者モデルとしての仕事を始めてから、「一緒に家族で返していこう」となって2年ほど前に完済したそうです。

しかし、読者モデル時代は洋服のほとんどが自前で、たくさん用意しなければならず、借金を返済するためには洋服にあまりお金を掛けられないと考え、ファストファッションで知られる『しまむら』で洋服を調達するなどの工夫をしていたそうで、「『しまむら』さんでうまくやりくりはしてました」「『しまむら』様々です」などと語っていました。

こうした過去のエピソードを赤裸々に告白した舟山さんに対してネット上では、「家族愛が深いな」「他の読者モデルと違ってしっかりしてるのは、借金を乗り越えたからかもね」などといった賛辞の声も上がっているのですが、

など、舟山さんが告白したエピソードに対して批判的な声や、話を盛っているのではないか、作り話なのではないかと疑いの目が向けられています。

舟山さんが告白したエピソードの真偽のほどは分からないのですが、ここ最近芸能人が過去の貧乏エピソードを明かすことが増えており、テレビ番組出演のために多少話を盛ったのではないかと囁かれています。

舟山さんは読者モデル時代に、ブランド物のバッグや化粧品を愛用しており、その可能性は高いのかもしれません。

そして、読者モデルだけではそこまで稼げないことから、モデル業以外に怪しい仕事をしていたのではないかと疑いの目を向けられていますが、舟山さんは昨年『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)に出演した際、人気が出たモデルが最終的に目標にするのは、カラーコンタクトやつけまつ毛などのプロデュース商品を出すことで、この売上は歩合制であるため収入源として大きいと明かしていました。

また、舟山さんが『しまむら』とコラボしたショートパンツ(1900円)は2日で5万着売れたと明かし、舟山さんの取り分がもし1割だとすると950万円となり、舟山さんはこの他にもカラコンなどをプロデュースしていることから、怪しい仕事をしなくても返済することは十分に可能でしょうね。

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