タレントのおのののかさん(本名=宮田真理愛 23歳)は、東京ドームでビールの売り子をしていた時代に1日400杯以上を売り上げたことがあり、週3日3時間のバイトで月収30万円を稼いでいたという驚くようなエピソードを持ち、バラエティ番組を中心に活動しながら、20日から公開される女優・平愛梨さん主演の映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』で映画デビューするなど、幅広く活躍しています。
そんなおのさんが9日に放送されたバラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)に出演した際に、衝撃的なことを告白したことから話題になったようです。
(↓の画像は、ビールの売り子時代のおのののかさんの写真)
この日の放送でおのさんは、激辛好きでとにかく刺激が欲しく、週3~4回は辛いモノを食べることや、飲食店では辛さマークが一番多いメニューを注文すること、辛いものの食べ過ぎで麻痺し、食べた時の痛みよりも、排便する時の痛みのほうが強いことを告白。
おのさんはここまで辛いモノを食べる理由として、「毎日生きているとあまり刺激がない」「芸能界はもちろん刺激ってあると思いますけど、でも、頭がウォ~!みたいな刺激が欲しいんですよ」と語り、おのさんがどれぐらいの量の辛いものを食べているのか、証言を基に番組で計算したところ、鷹の爪100本分を1週間で食べていることが明らかに。
そして、そんなおのさんに対して脳神経外科医は「激辛なモノを過剰に取りすぎると、記憶力や判断力の低下、感情のコントロールが出来なくなることがある」と語り、おのさんは「忘れたいことやイヤなことがあると、辛いモノやお酒に頼ってしまう」と告白。
共演者の劇団ひとりさんからストレスが溜まりやすいのかと質問されると、「わかんない。でも刺激が欲しいと思っちゃう」「今、(私生活で)何もない。逆に恋愛とかしている時は刺激があるけど、普通に恋愛しているだけじゃ刺激が足りない」と常に刺激を求めている方のようで、恋愛に関しても激しい刺激を求めるらしく、少しでも彼氏と連絡が取れなくなると100回ぐらいしつこく電話することを告白したところ周りはドン引きし、劇団ひとりさんは「よくニュースに出てくるやつだよ」とツッコミ、爆笑問題の田中裕二さんからは「ストーカーって言われちゃうよ。それは」と指摘をしていました。
また視聴者もこのエピソードを聞き衝撃を受け、ドン引きした方が多かったようで、ネット上では
- おのののかって完全にメンヘラじゃねぇかよ。危ないわ
- こえええええwwサイコっぷりがハンパないww
- これはすでに脳が壊れてるわ。病院に行った方がいいと思うよ
- 辛いモノを継続的に食っている人は脳味噌がヤバくなるって事だな。今回おのののかの話を聞いてそれがよく分かった
- 『の』を多用してるあたり執拗さを物語ってるな
などのコメントが寄せられていました。
おのさんは過去にプロ野球選手と交際していたことをテレビ番組で暴露していましたが、その彼氏が遠征先で浮気していないか調べるために、携帯のテレビ電話で部屋を映させることなどを明かしています。
ちなみに、おのさんが過去に交際していたプロ野球選手は、東北楽天ゴールデンイーグルスや東京ヤクルトスワローズに所属していた一場靖弘さんさんだと言われています。
また、今年3月にバラエティ番組『ミレニアムズ』(フジテレビ系)に出演した際にも、彼氏の部屋で元彼女の写真を見つけた場合に、はさみを使ってバラバラに切り刻んでしまうというエピソードを告白し、これに対して南海キャンディーズの山里亮太さん等が衝撃を受けていました。
更に、元彼のFacebookやTwitterなどのSNSをチェックしていることも告白し、「新しい彼女とかいるのかなとか見て。もしいたら『ヘンな人と付き合って不幸になれ!』と思いながらずっと見ている」とも語っています。
このような行動をとってしまう原因は、18歳の時に苦い経験をしたためのようで、当時遠距離交際中だった彼氏の家にサプライズ訪問したところ、ベッドに見知らぬ女性が寝ており、これで浮気していることに初めて気付いたそうで、この一件で男性不信に陥り、それ以来彼氏の携帯電話は必ずチェックし、交友関係や保存されている画像など全てをチェックするようになってしまったといい、「ハッキリしたいんですよ、ちゃんと!」と語っていました。
過去のトラウマによって用心深くなり、異常なほどに詮索してしまうようになったとのことなので少しは同情出来るものの、あまりにもいきすぎている行為で、元々の性格に問題があるようなので、今後彼氏が出来たとしてもそう長くは続かないでしょうね…。