芸トピ

鎌倉殿の13人の第10話で編集ミス発覚、タイムスクープハンター彷彿の声も。視聴者指摘で発覚、問題シーンに注目集まる

『鎌倉殿の13人』第10回でスタッフ映り込み放送事故をNHK謝罪で話題。19日再放送は修正版オンエアへ。画像あり

13日放送の小栗旬さん主演のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の第10回「根拠なき自信」に、番組スタッフが映り込む“放送事故”があったとNHKが発表し、ネット上で大きな話題になっています。

NHKは『鎌倉殿の13人』の公式ツイッター上で、スタッフが映り込むミスがあったことを発表しており、「3月13日(日)に放送した『鎌倉殿の13人』第10回において、スタッフの映り込みがありました。申し訳ありません。」と謝罪しています。

この放送事故は視聴者からの指摘により発覚したもので、感謝の言葉も綴り、19日13時10分からの再放送では、修正版をオンエアするとしています。

<↓の画像が、『鎌倉殿の13人』公式アカウントのツイート写真>

スタッフの映り込みがあった問題のシーンは開始から32分過ぎの一瞬で、望遠カメラを持ったマスク姿の男性等が一瞬映り込んでいたとして、視聴者等の間で話題になっていました。

<↓の画像が、『鎌倉殿の13人 第10回「根拠なき自信」』スタッフ映り込みシーンの写真>

そして、『鎌倉殿の13人』で発生した“放送事故”に対してネット上では、

などの声が上がっています。

ドラマや映画で、スタッフなど映り込んではいけないモノが編集段階でカットされずに、そのまま公開されてしまうというミスは時たまあり、それほど珍しいことではありません。

現在放送中のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『カムカムエヴリバディ』では1980年代の設定ながら、その頃には販売されていない車『トヨタ プリウス』が映り込んでいたと視聴者から指摘されていました。

また、朝ドラ『カーネーション』では戦後間もない頃の設定ながら、ペットボトルが映り込むなどし、時代考証のミスを指摘されていました。

そして、『鎌倉殿の13人』ではマスクを着用した複数のスタッフが映り込むミスが発見され、これに対しては批判の声は比較的少なく、NHKでは2009年~2015年にかけて「時空ジャーナリスト」が時をさかのぼり、当時の社会を取材するという内容の歴史教養番組『タイムスクープハンター』を放送していたことから、これも1つのネタとして、再放送で修正せずにそのままオンエアしてほしいとの声もあります。

また、『鎌倉殿の13人』の脚本を担当している三谷幸喜さんに、スピンオフ作品を作って欲しいとの声もあるのですが、三谷さんなら今後このトラブルを何かのネタにしそうではありますね。

関連記事

カテゴリー

  1. 噂・疑惑
  2. 事件・事故・トラブル
  3. テレビ番組・映画
  4. 熱愛・結婚・妊娠
  5. 音楽
  6. ジャニーズ
  7. アイドル
  8. 不倫・浮気
  9. スポーツ
  10. 破局・離婚
  11. アナウンサー
  12. 出産・ママタレ・子育て
  13. 雑ネタ
  14. 暴露
  15. 訃報
  16. 海外