漫画家・諫山創さん(27)原作の人気漫画『進撃の巨人』の実写映画(2015年公開予定)で、俳優の三浦春馬さん(23)が主演を務めることが分かりました。
その他の出演者は今のところ未定とのこと。
『進撃の巨人』の実写映画化は、2011年10月に2013年秋公開予定と発表され、映画制作の準備が着々と進められていましたが、その1年後の2012年12月に中島哲也監督(54)が降板するというトラブルがあり、制作が頓挫しこれまで延期されてきましたが、昨年12月に、新たなプロジェクトチームで制作することが発表されました。
三浦さんの映画主演は、11年6月の「東京公園」以来。
また、巨人に襲われ荒廃した世界観を表現するため、“廃虚の聖地”ともいわれる長崎市端島(通称・軍艦島)での撮影を予定しているそうです。
これにネットでは、
「ないわーてかみんな日本人でやるとかないわ」
「少女漫画ならともかく少年漫画は爆死するとなぜわからない」
「釣りじゃねぇのかよ」
「こりゃGANTZ越えの駄作あり得るな」
「超大型巨人:和田アキ子」
などのコメントがありました。
原作をベースにするものの、今回実写化にあたりオリジナル要素が盛り込まれるとあるため、原作とはまた違った作品となりそうですが、アニメの実写化で成功した例は少ないですし、2012年に制作が頓挫した時点で実写映画化を白紙にしておけばよかったと思いますね。
ファンからは既に批判が相次いでおり、大コケする可能性が高そうですが果たしてどうなるでしょうか。