来年2014年の3月いっぱいで、タモリさんが約32年間司会を務めてきた番組『笑っていいとも!』が終了することが決まっていますが、これによってタモリさんは週5日間あった仕事が無くなり、その分収入が減ってしまうことになります。
タモリさんが所属する事務所の田辺エージェンシーとフジテレビは、数年間に渡って番組打ち切りについての話し合いを続けて、やっと交渉が成立することになり、来年2014年3月での放送終了が決まりました、
一体どのような条件で番組打ち切りを、田辺エージェンシーが受け入れたのかはまだ定かになっていませんが、今ある噂が浮上しています。
それは、これまでお昼の顔だったタモリさんを、夜の顔として午後11時からの30分枠を月~金の帯番組司会に起用するというもの。
関係者によると、このプランはほぼ内定しているのだという。
また、先日行われたフジテレビの定例会見で亀山社長は「いいとも」の番組開始時について触れ、「昼の時間帯で“夜の芸人”であるタモリさんを起用したのがすべて」と話しており、ここでわざわざタモリさんのことを『夜の芸人』と言ったのには、昼の顔から本来の“夜の顔”に戻すことを強調したかったためではないかと見られています。
これにネットでは、
「下手につまらない番組は作らないでほしいな」
「料理番組でもやらせたら話題になると思う」
「つまらないの作るぐらいなら出ない方がいい」
「もういい歳なんだから事務所も休ませてやれよ」
「100%数本の番組は始まるだろうな」
などのコメントがありました。
タモリさんがニュース番組のコメンテーターとして出るのも観てみたいですが、『ニュースJAPAN』のあの空気にタモリさんは合わないでしょうね。
23時台の帯番組も良さそうですが、以前やっていた『トリビアの泉』のような番組をまた深夜番組でやってもらいたいですね。
果たして来年から”夜のいいとも”がスタートすることになるのか、非常に気になるところですね。