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福士蒼汰が来年1月放送ドラマ『神様のカルテ』出演、起用理由は? 櫻井翔で映画化の人気作で初の医師役に心配も…

『神様のカルテ』福士蒼汰主演でドラマ化も…低視聴率連発、演技力の低さを指摘の声。賞味期限切れ俳優とも…

20日に最終回を迎えるドラマ『DIVER-特殊潜入班-』(フジテレビ系 火曜21時)で主演している俳優・福士蒼汰さん(ふくし・そうた 27歳)が、来年1月期放送のドラマ『神様のカルテ』(テレビ東京系)でも主演を務めることが17日に発表され、ネット上では厳しい声も多く上がっています。

『神様のカルテ』は、現役医師で作家・夏川草介さん(なつかわ・そうすけ 42歳)のベストセラー小説シリーズが原作で、長野の病院に勤務する内科医・栗原一止が、患者や恩師との別れ、医療現場の現実を経験して成長していく姿を描いた内容となっており、2011年と2014年には嵐・櫻井翔さん主演で映画化され、1作目の最終興行収入は約19億円のヒットを記録しました。

櫻井翔さん主演映画『神様のカルテ』予告映像

また、漫画化もされるなど高い人気を得ているシリーズで、テレビ東京は『神様のカルテ』シリーズの全5作中4作をドラマ化し、1作品2時間・全4回の大型スペシャルドラマとして放送するとしています。

初めて医師役に挑戦する福士蒼汰さんは、「いつか医者という役に向き合ってみたいと思っていましたので、お話をいただいた時とても嬉しかったです。専門的な職業ならではの難しさは計り知れませんが、医療についての知識や心構えなど追求していきたいと思います。」とコメントしています。

また、テレビ東京の田辺勇人プロデューサーは福士蒼汰さんを主演に起用した理由について、「医療ドラマのリアリティの中で、実直で少し寓話的なキャラクターを演じきれるのは、優しさや温かい雰囲気の中に意志の強さを持つ福士さんだと思い、今回オファーさせて頂きました。」と説明しています。

そして、福士蒼汰さん主演で『神様のカルテ』が初めてドラマ化されることに対してネット上では、

などの声が上がっています。

福士蒼汰さんは大手芸能事務所『研音』に所属し、事務所の力もあってか毎年のように各局の連続ドラマに主演級で出演し、今年も『DIVER』と『明治開化 新十郎探偵帖』(NHK BSプレミアム)で主演に起用されています。

ただ、福士蒼汰さんは主演で数字が取れない俳優とも言われており、『DIVER』は初回平均視聴率が9.6%と2ケタに届かず、第2話以降は5~6%台で推移しており、大コケと揶揄されています。

また、昨年主演した『4分間のマリーゴールド』(TBS系)も初回は10.3%を記録したものの、第2話以降は7%前後で推移し、全10話の期間平均視聴率は7.4%でした。

福士蒼汰さんは身長183センチのモデル体型で、爽やかイケメンとしてビジュアルは高い評価を受けている一方、演技力に関しては評価が低く、木村拓哉さん等と同様に「何を演じても福士蒼汰」との指摘されるなど、様々な役柄に挑戦してはいるものの、演技に幅がない俳優とも言われています。

出演ドラマが低視聴率を連発していることによって、“賞味期限切れ俳優”と言われる始末なのですが、『神様のカルテ』で初の医師役を演じ、この作品が今後代表作と言われるような良い演技を是非とも見せてほしいですね。

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