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『相棒シーズン13』で成宮寛貴(カイト)がダークナイト設定になったのは水谷豊の意向? 高視聴率獲得もファンから批判殺到で炎上状態

『相棒13』最終回で成宮寛貴演じる甲斐享逮捕で批判殺到! 犯罪者オチの衝撃ラストにしたのは水谷豊? その理由は不仲?

テレビ朝日系で放送されている人気ドラマ『相棒』シリーズの最新作『相棒 season13』の最終回が18日に放送され、関東地区での平均視聴率が20.3%で今シーズン最高の数字を記録し、瞬間最高視聴率も25.2%で有終の美を飾りました。

そして、今シーズンをもって主演の水谷豊さん(62)演じる杉下右京の3代目相棒・甲斐享(かい とおる)役を『相棒 season11』より演じてきた成宮寛貴さんは卒業となったのですが、最終回でまさかの展開があったことで視聴者からは不満の声が多数寄せられています。

2月に今シーズンをもって成宮さんが卒業することが発表された際、これまで相棒を務めてきた方とは違う卒業となっていることが明らかにされており、殉職となるのではないか等の憶測が飛び交っていたのですが、甲斐が「ダークナイト」という犯人で“逮捕”されるというオチで、上司である右京は無期限停職処分を受け、第2の故郷であるイギリス・ロンドンへ向かうという終わり方でした。

この衝撃的なラストに対して、もちろん視聴者から批判が寄せられている状況なのですが、今回このようなラストになったのは、水谷さんの意向によるものなのではないかとの疑惑が浮上しています。

というのも、初代相棒の寺脇康文さん、2代目の及川光博さんに関しても、一部では『水谷の意向で降板となった』と伝えられており、成宮さんに関しても映画の撮影がスタートした昨年2月頃から成宮さんの演技に不満を持った水谷さんが自ら「殉職させてはどうか」と提案していたと伝えられていました。

番組の公式Twitterでは、放送後に「本日の『相棒 最終回スペシャル』をご覧いただきありがとうございました!また今シーズンたくさん見ていただいたみなさま、本当にありがとうございます。もし続編があれば、またよろしくお願いします」と意味深なツイートを残していますが、番組ファンからは「何でこんな終わりにしたんですか?」という問い合わせが殺到したため、一時Twitternoトレンドに「こんな終わり」が入る事態になるほど。

多くの方が今シリーズの最終回に落胆する結果となりましたが、果たして次回作はあるのでしょうか。

これにネットでは、

などのコメントがありました。

これは水谷さんの意向によってのものなのか真相は定かではありませんが、これまで約3年間相棒役を務めてきた成宮さんがまさかの犯人で、これまでに全くそれを感じさせるような伏線なども無く、取って付けたようなお粗末な設定となっており、天才的な頭脳を持っている右京がそれに気付かないというのは何ともおかしいため、その可能性は十分にあるのではないかと思いたくなりますね。

今回のラストは波紋呼ぶことになり、再放送も観たくないとの声や、最終回を作り直して欲しいとの声が出ており、中には『相棒』自体に失望してしまっている方もいるのですが、果たして次に放送される『相棒 season14』はどのような始まり方をするのか、新たな相棒役を務めるのは一体誰になるのか気になるところです。

そして、今回視聴者の期待を大きく裏切り、シリーズ史上最悪の後味悪いラストとなったわけですが、これがどれほどの影響をもたらすことになるのかが気になりますね。

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