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桜ソングでブレークもパクリ疑惑? 河口恭吾が『しくじり先生』に出演し真相激白? 消えた理由とは?

『桜』で大ブレークも一発屋の河口恭吾が『しくじり先生』出演! 徳永英明の『僕のそばに』パクり疑惑再燃の可能性?

2003年にリリースした楽曲『桜』で大ブレークしたシンガーソングライターの河口恭吾さん(41)が、14日に放送されるバラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間SP』(テレビ朝日系)に、“安易に桜ソングに手を出しちゃった先生”として出演することが明らかとなり話題になっています。

河口さんは2003年に自身が作詞・作曲した『桜』をリリースし、オリコンの週間ランキング4位を獲得、2004年度の年間ランキング9位、さらに2003年の『第36回日本有線大賞』では有線音楽賞を受賞。

これによって広く名前が知られることになったのですが、その後リリースしたシングルはオリコンのTOP10にランクインすることが出来ず、最新シングルはオリコンの圏外となっており、3年間も音楽番組に呼ばれないという酷い状況になっています。

『桜』でブレークした当時は仕事のオファーが殺到したそうで、まさに“桜が満開状態”だったそうなのですが、それから約12年の間全く売れないことから、「自分が作った『桜』の花びらに埋もれてしまって、もう窒息しそう!」と苦しい思いを告白。

今回番組に“安易に桜ソングに手を出しちゃった先生”として登場する河口さんは、「桜ソングを作って一発屋にならないための授業」を行い、安易に桜ソングを作ったことが原因で一発屋になってしまったと自らを分析し、「自分にとって『桜』は悪魔の曲」と言い切り、出演者を驚かせるとのこと。

さらに一発屋になってからの苦悩を告白しており、大ヒット曲となった『桜』ばかりを求められることに嫌気が差し、歌うことを拒否した河口さんが遭遇したある事件についても告白。

また、河口さんは桜ソングがなぜヒットするのかそのメカニズムについてや、自身のことを苦しめてきた桜ソングに対する現在の心情を吐露し、半生を振り返って長年の呪縛から解き放たれた河口さんは授業の最後には、因縁の曲である『桜』を熱唱するそうです。

これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられていました。

桜の花が咲く3月、4月は別れや出会いがある季節で、この季節になると『桜』をテーマにした楽曲をよく耳にしますね。

一発屋になってしまった河口さんの他には、森山直太朗さんの『さくら(独唱)』、ケツメイシの『さくら』、コブクロの『桜』、いきものがかりの『Sakura』、FUNKY MONKEY BABYSの『桜』等など、数多くの桜ソング存在します。

河口さんの『桜』もとても良い曲で、このような楽曲を作れるのであれば、その後1曲ぐらいはヒット曲を出してもいいのではないかと思うのですが、『桜』に間してはパクリなのではないかとして盗作騒動があり、歌手・徳永英明さんの楽曲『僕のそばに』(1993年11月にリリース)のサビ部分が酷似しているため疑惑が浮上することになりました。

なお、これについてはその後大きなトラブルになることは無く、あるテレビ番組でこの件について、明石家さんまさんから話を振られた徳永さんは「僕が盗作したわけじゃないですよ。ちゃんと言っとかんと」と述べるにとどめ、河口さんがパクったのかどうかは定かではありません。

この件について番組で触れるのかどうか、恐らく触れないと思いますが、14日の放送に注目したいですね。

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