放送打ち切りの危機から何とか抜け出すことが出来た『明日、ママがいない』(日本テレビ系)の第6話が昨日19日に放送され、視聴率が11.5%だったことが分かりました。
前話の第5話で記録した最低視聴率11.6%を若干ですが、下回ると言う結果になりました。
今までの視聴率を振り返ると、初回14.0%、第2話13.5%、第3話15.0%、第4話13.1%、第5話11.6%、第6話で11.5%と途中持ち直すも、徐々に下がっていることがわかる
※6話までの平均は13.2%
これにネットでは、
「昨日のは面白かった 三上博史が熱かったわ、なんか熱血学校もの見てるみたいだった。」
「子役がみんな演技派ばかりだったのにもったいない」
「まだ放送されてるのに、もう抗議の声は止まったの?あれは何だったの?結局はお金で解決なの?」
「俺は最後まで見る!って擁護してた馬鹿芸能人とかはたしてまだ見てるのかね。」
「臭い物に蓋ってのもアレだが、これ見よがしに見せつけるやり方も気に入らん」
などのコメントがありました。
視聴率が下がっているのには、ドラマ内で施設の子供達から”魔王”と呼ばれ恐れられていた、三上博史さん演じるコガモの家の施設長が、ドラマに修正を加えるようになってから急に施設の子供達に対して優しくなり、無理矢理な設定につまらなくなったと視聴者から多くの批判が出ています。
こうしたことから、視聴率は上がることもなく下がっていってしまっている可能性が考えられます。
このドラマは、本来放送するはずだった内容で最初から最後まで観たいですね…。