芦田愛菜ちゃん(9)が主演のドラマ『明日、ママがいない』(日本テレビ系)が、「赤ちゃんポスト」を運営する熊本県にある慈恵病院と全国児童養護施設協議会に、番組の放送中止と改善を求められています。
そして慈恵病院が、BPO(放送倫理・番組向上機構)に審議申請をし、また番組スポンサーの8社全てがCM放送自粛を決定したことから、番組打ち切りの可能性が高くなってきています。
芦田愛菜ちゃんが久しぶりに出演している連続ドラマが、まさかの騒動に発展してしまっていますが、これは同ドラマに出演している女優の鈴木砂羽さんが原因なのではないかと噂をサイゾーウーマンが報じています。
鈴木さん2011年、年下の俳優・吉川純広さんと結婚後、バラエティ番組への露出も増やし、現在は『明日、ママがいない』だけでなく、『隠蔽捜査』（TBS系）にも出演しており、同クールの連続ドラマ2本を抱えるという多忙ぶり。
そんな鈴木さんが関係者の間で“打ち切りの女王”と呼ばれる理由とは…。
それは、前クールで放送されていた民放連ドラで今世紀最低視聴率を更新し、打ち切りとなった川口春奈さん主演の『夫のカノジョ』（TBS系）に二番手役で出演していたためだという。
さらに、昨年放送された食用きのこメーカー「ホクト」のCMが「卑わいで子供に見せられない」とクレームが入り、たった1周間で放送中止となったが、これにも鈴木さんが出演していたことから、鈴木さんが出演する「明日、ママがいない」が打ち切られるのでは？と関係者の間でウワサになっているといいます。
こんな、とばっちりとも言える理由ですが、もし本当に同ドラマが打ち切りとなってしまうと、鈴木さんの「打ち切り女王」の称号が不動のものになり、今後、ドラマや舞台など出演オファーが減ってしまうおそれもありますね。
これにネットでは、
「デスブロガー・東原亜希を超えそうな予感ｗｗｗ」
「ボンビーガール」
「明日ママは三浦翔平が出てるからだろ。低視聴率の帝王だぞ」
「きのこのCMめっちゃ面白かったのに糞クレーマーがうるさかったんだろうな クレーマーが寄ってくる何かを持ってるんだよ」
「ホリプロが責任を川口になすり付けようとしたけど、本当は鈴木サイドにあったんだな」
などのコメントがありました。
鈴木さんは多くの映画やドラマに出演しているので、問題作に当たってしまうこともしょうがない気がしますが、低視聴率で放送打ち切りになったドラマ『夫のカノジョ』(TBS系)が昨年末のことですし、立て続けにこのような不運な目に遭っているので、何か悪いものに取り憑かれてしまっているのではないかと思ってしまいますね。
日本テレビの大久保好男社長がこのドラマを打ち切らずに、全9話を放送する意向を27日に明らかにしましたが、今日放送される第3話の視聴率があまりにも低ければ打ち切りも考えられます。
また鈴木さんは、TBSのドラマ『隠蔽捜査』にも出演していますが、27日に放送された第3話の視聴率が7.5%となっており、『明日、ママがいない』が打ち切られれば“打ち切りの女王”の称号を付けられ、『隠蔽捜査』が低視聴率のまま終われば”低視聴率の女王”と呼ばれてしまうかもしれませんね。
そして今日29日に『明日、ママがいない』の第3話が放送されますが、果たしてどれ程の視聴率になるのか気になるところですね。