『恋はDeepに』視聴率低迷で石原さとみが危機的状況、ドラマ不評で主演女優から陥落か。日本テレビに大激怒の噂も…
石原さとみさん(34)と綾野剛さん(39)がW主演のドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系 水曜22時)の視聴率が低迷しており、石原さんが大きなピンチを迎えているとニュースサイト『日刊大衆』が報じています。
石原さとみさんは昨年、東大出身で複数の会社を経営しているというエリート一般男性と電撃結婚し、4月スタートの『恋はDeepに』で結婚後初の連ドラ主演を務め、相手役を人気俳優の綾野剛さんが務めるとのことで大きな注目が集まっていました。
そして、初回の世帯平均視聴率は10.5%、個人平均視聴率は5.7%と、「水曜ドラマ」枠としてはまずまずの数字を獲得したのですが、第2話の世帯平均視聴率は8.9%(個人平均は4.8%)、第3話は8.3%(同4.7%)、第4話は8.6%(同4.8%)、5月12日放送の第5話は過去最低の7.7%(同4.1%)まで落ち込んでいます。
<↓の画像は、水曜ドラマ『恋はDeepに』の写真>
『恋はDeepに』は、海を愛する魚オタクの海洋学者・渚海音(なぎさ・みお)と、巨大マリンリゾート開発を進める巨大不動産企業のツンデレ御曹司・蓮田倫太郎(はすだ・りんたろう)の恋を描いたラブコメディで、石原さとみさんが演じる海音は海で生まれ、水生生物とも会話することができ、実は人間ではないという設定となっています。
ドラマ発表時点で、海音は誰もが驚くような“ヒミツ”を抱えているとの情報があったのですが、まさかの人間ではないという設定を巡って物議を醸しているほか、不思議ちゃんなキャラクター設定、綾野剛さん演じるツンデレ男子も視聴者からは否定的な声が多く上がっており、視聴者が求めるものとのズレによって視聴率が少しずつダウンしている様子です。
そして、『恋はDeepに』の視聴率低迷を受けて『日刊大衆』は、石原さとみさんの主演作が4作連続で微妙な結果になっていることで、大きなピンチを迎えているとしています。
記事では女性誌記者が、「石原は数多くの作品で主演を務めているのですが、2018年7月期の『高嶺の花』(日本テレビ系)以降の主演作の平均視聴率が軒並み10%を割り込んでいて、『恋はDeepに』も同様の結果になると、これで4連敗になってしまいます(中略)2016年10月期の『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)のようなヒット作の実績もある石原ですが、4連敗ともなると、いよいよ主演女優から陥落するのでは、との声も聞こえてきます。(中略)数字的にはかなり期待できる相手がキャスティングされながら沈んでしまうと、石原はいよいよ厳しい立場になりそうです」
と語っています。
このように石原さとみさんの主演ドラマの視聴率低迷が指摘される中で、石原さんが日本テレビに対して大激怒しているとの噂を『日刊サイゾー』は伝えており、その原因は7月期に水曜ドラマ枠で放送される作品が、早くも5月に発表されたことにあるとしています。
7月期に放送されるドラマは、戸田恵梨香さんと永野芽郁さんがW主演する漫画原作のコメディ作品『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』で、『恋はDeepに』の第3話が放送後のタイミングで情報が解禁されました。
『日刊サイゾー』によると、『ハコヅメ』の情報が5月に解禁されたことに対して石原さとみさんが憤慨しているといい、記事ではテレビ関係者が、「『ハコヅメ』が放送されることは5月1日に発表されたのですが、これは異例の早さです。現在、同枠では石原が主演する『恋はDeepに』が放送中で、しかもこの時点ではまだ3話しか放送されていませんでした。しかも、3話の平均視聴率は8.3%と苦戦気配でしたから、石原としても局を上げて番宣してもらいたかったはず。にも関わらず、次クールのドラマを発表したことで石原は激怒。彼女はドラマのために早くから入念な役作りをしたり、新婚でありながらキスシーンもいとわないなど全力投球しているわけですから、“見切りをつけた”ような日テレの対応が面白くないのも当然です。」
と語っています。
この他にも、「石原はドラマの放送前に新型コロナに感染したことが公表していないのに報じられていますが、この件についても、日テレサイドから情報が漏れたと疑っていたようですから、今回の件でますます不信感を募らせているようです」
と裏側を明かしています。
石原さとみさんは、プライベートで超エリート男性と結婚するなど順調な様子ですが、一方の仕事ではあまり良い結果を残せない状態が続いているだけに、かなりイラ立っている可能性はありますね。
石原さとみさんは昨年、『ORICON NEWS』が発表の「第14回 女性が選ぶ“なりたい顔”ランキング」で、北川景子さん、新垣結衣さんに次いで3位にランクインするなど、同性からも容姿が絶賛されているものの、女優としての評価は低迷気味です。
その原因はドラマなどで演じる役柄が似通っていることや、特徴的なキンキン声、早口でまくし立てるセリフ回しなどが挙げられており、『恋はDeepに』は結婚後初の連ドラ主演ということもあって変化を期待する声が上がったのですが、以前と全く変わらない役柄、演技を見て残念に感じた視聴者も少なくない様子です。
石原さとみさんは所属事務所『ホリプロ』では、深田恭子さん、綾瀬はるかさんと並んでドラマや映画、CMなどで活躍し、結婚後も変わらず複数の仕事を抱えていますが、近年ホリプロ内の序列が変化し、高畑充希さんがTOP3に食い込み、石原さんは4番手の扱いになっているとも囁かれています。
そのため、石原さとみさんはこれまで毎年のように連ドラで主演を務めていたものの、数字が取れないことでそのペースに変化が起きそうな気配も漂っていますが、今後の出演作品で良い結果を残して起死回生となるでしょうかね。
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- https://taishu.jp/articles/-/94335
- https://www.cyzo.com/2021/05/post_278345_entry.html
- https://www.dailyshincho.jp/article/2021/04281103/
- https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1978258/
- https://friday.kodansha.co.jp/article/179234
恋プニじゃなくて杏主演花咲舞続編をやってほしかった本当は続編予定だったのに、なぜ石原さとみ主演ドラマに変更なったんだろう?
アンナチュラルや地味なテレ東はよかったのに、なんでまたぶりぶり泉ピン子みたいな演技させるの
もう無理がある
設定を聞いたときに、1980年代に多くあった、子ども向け30分ドラマみたいと思った。
さとみさんって早口で時々聞き取れない
メンヘラ系の役、めっちゃ上手い
顎尖ったね