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TBSドラマ・妻、小学生になる。キャストに注目、子供役は白鳥玉季を予想の声も。漫画原作にネットで様々な反応

『妻、小学生になる。』実写ドラマ化で堤真一と石田ゆり子共演? 子役の演技に懸念の声も…

漫画家・村田椰融さんが『週刊漫画TIMES』で連載中の『妻、小学生になる。』が実写ドラマ化され、俳優・堤真一さん(つつみ・しんいち 57歳)が主演で、来年1月期にTBSの金曜ドラマ枠(金曜22時)で放送されることが正式発表されました。

村田椰融さん原作の『妻、小学生になる。』は、10年前に交通事故によって、妻・貴恵を亡くして生気を失った愛妻家の夫・新島圭介と娘・麻衣が、貴恵の生まれ変わりだと言う小学生の女の子と出会い、様々な言動からそれは本当であると2人は認識し、やがて3人は家族として行動を共にするようになるのだが…というあらすじのホームドラマとなっています。

<↓の画像は、漫画『妻、小学生になる。』の写真>

『妻、小学生になる。』で主演する堤真一さんがTBSのドラマに出演するのは、長澤まさみさん主演で、2006年10月期に金曜ドラマ枠で放送された『セーラー服と機関銃』以来16年ぶりとなり、連ドラ主演も2017年1月期放送の『スーパーサラリーマン左江内氏』(日本テレビ系)以来となっています。

脚本は、『1リットルの涙』『花燃ゆ』『忘却のサチコ』『あなたには帰る家がある』『凪のお暇』『おカネの切れ目が恋のはじまり』など、数多くの作品を手掛けている大島里美さんです。

堤真一さんは久しぶりのTBSドラマ出演となる『妻、小学生になる。』について、「脚本がすごくおもしろかったです。原作の漫画は随分前に読んだことがあるのですが、ドラマの脚本は漫画の世界とはまた違って、非常にリアルに描かれていて、これが今後どう展開していくのか、僕自身が今ものすごく楽しみにしています。(中略)これから撮影に入るのですが、みんなで楽しく撮影できればいいなと思っています。とても不思議な設定の作品ですが、僕自身も最終回までどうなっていくのか本当に楽しみにしております。」とコメントしています。

また、原作者の村田椰融さんは、「漫画家としてまだ生計を立てられていないころに、「いつか実写化されるような作品を考えよう」という気持ちで描き出したのが『妻、小学生になる。』でした。気づけば連載することができ、巻数も増え、そしてついに実写化することが決まりました。大変な時世の中、『妻、小学生になる。』の制作に携わる関係者の皆様には本当に感謝です。そしてこの作品を応援し、支えて下さった読者の皆様、本当にありがとうございます。」とのコメントを寄せています。

そして、『妻、小学生になる。』の実写ドラマ化発表と、主演を堤真一さんが務めることに対してネット上では、

などの声が上がっています。

『妻、小学生になる。』の実写ドラマ化情報は、週刊誌『週刊文春』によって先月報じられており、主演は堤真一さんが務め、妻役は昨年公開の映画『望み』でも夫婦役を演じた石田ゆり子さん(本名=石田百合子 52歳)が演じるといいます。

<↓の画像が、映画『望み』で共演の堤真一さんと石田ゆり子さんの写真>

現時点ではこれ以上のキャスト情報は出ておらず、ストーリーの大きな鍵を握る輪廻転生した妻で、小学生の女の子役を誰が演じるのかはまだ明らかになっていません。

ネット上では、堤真一さんの久しぶりの連ドラ主演に歓喜の声が上がっている一方、子役の演技で作品が台無しになってしまうことを懸念する声も多く、重要な子供役を誰が演じるのか気になるという反応が多く見受けられます。

いま10歳前後でドラマ・映画などで活躍している子役は、『ラジエーションハウスⅡ』『極主夫道』『麒麟がくる』『テセウスの船』などに出演の白鳥玉季さん、『おちょやん』『スカーレット』等に出演の毎田暖乃さん、『砂の塔〜知りすぎた隣人』『TWO WEEKS』『スカーレット』等に出演の稲垣来泉さん等がいます。

もう少し上の年齢になると、『義母と娘のブルース』『スカーレット』『君と世界が終わる日に』に出演していた横溝菜帆さんなど、さらに幅が広がりますが、果たして誰が転生した妻役を演じるのかに注目したいですね。

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