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ますだおかだ岡田圭右の娘・岡田結実『女子無駄』主演で物議。演技が微妙、主演ドラマ低視聴率の過去で…

『女子高生の無駄づかい』実写ドラマ化、岡田結実が主演でゴリ押し批判も噴出。オスカーが猛プッシュも…

先日再婚発表したますだおかだ・岡田圭右さん(おかだ・けいすけ 51歳)の長女で、タレント・女優の岡田結実さん(おかだ・ゆい 19歳)が、来年1月期放送の実写ドラマ『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日系 金曜23時15分)で主演を務めることが発表され、ネット上では「ゴリ押し」などと批判の声も上がっています。

『女子高生の無駄づかい』(略称:女子無駄)は、女性漫画家・ビーノさんが2015年から連載している同名漫画が原作で、今年7月にはアニメ化もされた人気作品となっており、女子校に通う個性派揃いのJK(女子高生)たちが、高校生活をただただ無駄に浪費していく日常をシュールに描いた学園コメディです。

<↓の画像は、アニメ化もされた原作『女子高生の無駄づかい』の写真>

メインキャストは主演の岡田結実さんが演じる主人公・田中望(愛称:バカ)は本能のままに行動する問題児で、岡田さんは役に合わせて髪を10センチ以上カットして幼少期以来のショートカットにし、変顔やガニ股、下ネタなども披露するといいます。

望の小学生時代からの友人で、漫画家志望のヲタクでツッコミ系腐女子の菊池茜役(ヲタ)は恒松祐里さん(つねまつ・ゆり 21歳)、頭は良いが感情が死んでいるという設定の天才少女・鷺宮しおり(ロボ)は中村ゆりかさん(なかむら・ゆりか 22歳)が演じます。

また、3人が通う女子校「さいのたま女子高等学校(通称:さいじょ)」の担任教師で、リクルートスーツを着用の女子大生が大好きな残念独身教師・佐渡正敬役(ワセダ)は、劇団EXILE・町田啓太さん(まちだ・けいた 29歳)が演じます。

<↓の画像が、実写ドラマ『女子高生の無駄づかい』メインキャストのビジュアル写真>

主演を務める岡田結実さんは、「私が演じる『バカ』は本当にバカだなー!っていうのが第一印象でした(笑)。でも高校時代、『私もこんなことやってたな』って懐かしくなりました。」「『バカ』は憎めないキャラで、かつシンプルに面白い。でも“憎めない”という部分を外してしまうと、ただの嫌われ者になってしまうので、そこはしっかりと押さえつつ、何も考えずに挑みたいと思っています。」「もしかしたら男性の方々が抱いているかもしれない“女子校への淡い夢”みたいなものは、もうぶち壊していきたいと思っています。」などと意気込んでいます。

そして、『女子高生の無駄づかい』の実写ドラマ化発表を受けてネット上では、

などのコメントが寄せられています。

岡田結実さんは芸人の両親の血を受け継ぎ、底抜けに明るいキャラクターなどで人気を博し、2016年から人気番組『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)のMCに就任するなど、様々なバラエティ番組で活躍しており、数多くいる2世タレントの中でも比較的評価は高い方だと感じます。

また、女優業にも力を入れており、昨年9月には所属事務所『オスカープロモーション』による「女優宣言お披露目発表会」に出席し、「次のドラマの主役は?という話になったときに、やっぱり岡田結実だよね、って言われるような女優になりたい」「芸人みたいなオーラが出ていますが、下に残しながら女優らしくなっていきたい。主役もやりたいですけど、主役の人も食べちゃうような女優さんになりたい」などと意気込みを語っていました。

そして、今年1月期放送のドラマ『私のおじさん~WATAOJI~』(テレビ朝日系)で主演し、2年連続でテレ朝の金曜ナイトドラマ枠での主演起用となったのですが、視聴者からはまだ主演を務めるほどの力量は無いと厳しく評価されており、『私のおじさん』の全8話の期間平均視聴率は4.1%で、同枠の平均と比較すると1%程度低い数字でした。

『女子高生の無駄づかい』で演じる主人公は、岡田結実さんのキャラクターに比較的近いと感じることから、この作品が女優としての代表作となることに期待したいですが、オスカーのゴリ押しに嫌悪感を抱いている人も少なくないようで、もしかすると今作も厳しい結果となるかもしれないですね…。

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