1996年5月に1stシングル『愛の才能』でメジャーデビューを果たした歌手の川本真琴さん(40)は、1997年3月にリリースした3rdシングル『1/2』が、アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のオープニングテーマ曲として使用されたことから80万枚近くを売り上げる大ヒットとなり、現在でも女性シンガーの代表格として高い人気を誇っています。
そんな川本さんが、今月4日に放送された音楽番組『僕らの音楽』(フジテレビ系)に地上波テレビ13年ぶりに出演したのですが、以前と比べあまりにも姿が変化し、劣化していたことから現在ネットで話題になっています。
また、頬がこけているように見えたためか、病気を疑う声もあがっていました。
とはいえ、今年40才を迎えていることを考えると歳相応といえる。しかし、今回13年ぶりの地上波出演だったため、視聴者も若かれし頃の河本さんのイメージが残っており、“劣化”と感じてしまったのかもしれない。
河本さんは今年4月にリリースされた神聖かまってちゃんのシングルでゲストボーカルを務めるなど、シンガーとしても活動している。
- 神聖かまってちゃん『フロントメモリーfeat.川本真琴』のLIVE動画(YouTube)
(↓の画像が、現在の川本真琴さんの写真)
(↓の画像は、過去の川本真琴さんの写真)
これにネットでは、
- 野沢直子の劣化版か
- 千秋かとオモタ
- 外見に金かけてないだろうし、そもそも歌手だならな。歌は劣化してない
- ちょいと健康面に懸念ありげな…
- 時の流れとは残酷なものよ
などのコメントがありました。
歌声は過去と変わらず、歌手としては魅力的なものがありますが、今から17年前の『1/2』を歌っていた頃の川本さんのイメージが強いため、年相応なのかもしれませんが、正直現在の姿を見てかなり衝撃を受けました。
ちなみに川本さんはこれまでに一度も結婚しておらず、劣化した原因は出産によるものなどではないようで、痩せすぎていることが年齢以上に老けて見える原因なのかもしれないですね。