『リーガルハイ』第2期の最終回視聴率18.9%!!大ドンデン返しの内容がネットで話題に!その内容とは?第3期の放送は!?

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リーガルハイ 最終回

今年大注目された俳優・堺雅人(40)さんが主演のドラマ『リーガルハイ』(フジテレビ系)の第2期の最終回が昨日18日に放送されました。

最終回の視聴率はこれまで最高の18.9%を記録し、全話の平均視聴率は18.4%となっており、第1期の平均視聴率12.5%から約6%も伸ばしました。

これには堺さんが主演のドラマ『半沢直樹』がの大ヒットしたことの影響がありますが、第2期の内容は第1期よりも面白く評判だったため、今回の高視聴率になったと思われます。

そして最終回では岡田将生さん演じる弁護士・羽生晴樹の思いを寄せる相手が古美門という驚きの大ドンデン返しがあり、放送後からTwitter上で、
「まさかの羽生くん男好きには吹いた」
「羽生くんの想いは絶対誰にも知られることはないし叶うこともないと思うと急に切なくなって応援したくなってきたw」
「羽生くんやっぱりホモやった」
「それにしても、羽生男好き落ちは相当びっくりしたわ。ニュースでも羽生と古美門の間で揺れる黛みたいな事書いてたし錯覚させられたな」
といったつぶやきで盛り上がっていました。

また、最終回で次作への期待が寄せられる演出が数多くあったため、ネット上では続編を希望する声が続出している。

これにネットでは、

「結局真実がわからじまい」

「堺と生瀬が3期に気合いれますみたいなこと言ってるし、3期やる気満々やな。」

「ぶっちゃけ3期を見据えての2期やったやろ、兎角布石を打つのに徹した印象」

「安藤貴和のネタを延々引っ張ったのに真相は闇の中っていうのは酷い、貴和のその後は不明だし」

「ヒッピーまじで最後まで必要性皆無だったな」

などのコメントがありました。

ネットでのコメントを見ると、第2期の終わり方から第3期があると見ている方がほとんどですね。

第3期の構想については11月に、第1期から手がけるフジテレビの成河広明プロデューサーが、「ウルトラシリーズみたいなるといいですね」と発言しており、「シリーズごとに色合いを変えて続き、『古美門と黛が毎回いろんなことに挑戦する』」ということを考えているようです。

また「どこかのタイミングで時代劇にする」との発言もしており、リーガルハイの出演陣でまた違ったドラマを作成することを考えており、役の設定など細かく考えていることが判明しました。

そして、リーガルハイの脚本家である古沢良太さんの中でも時代劇化の構想が固まっており、堺さんにもこの話をして好感触だったのことで、成河さんは時代劇化は射程圏内、いつでも撮りたいと意欲を示しています。

そして、続編やスペシャルドラマ、映画化も考えていることが分かっています。

このようなことから、近い将来またこのメンバーの作品が観られることでしょうね。

次に放送されるのが時代劇になるのかはまだ分かりませんが、非常に楽しみですね。

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