『ミヤネ屋』で宮根誠司が船木和喜に失礼な質問と失言をして批判殺到!!スキージャンプ現役選手を引退していると勘違い!!
今日18日に、ソチ五輪・スキージャンプの男子団体ラージヒルが行われ、葛西紀明さん、伊東大貴さん、清水礼留飛さん、竹内択さんの4人が日本代表として出場し、1998年の長野五輪以来16年ぶりに同競技でメダルを獲得しました。
これには日本中が湧き、メディア各局がこのニュースを報じていましたが、今日放送された情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で司会の宮根誠司さん(50)が、銅メダルを獲得したことを伝える特集コーナーに、中継ゲストとして出演したスキージャンプの船木和喜選手(38)に対して失言をしてしまったようで話題になっています。
(↓の画像が、船木和喜さんの写真)
船木選手は今回のソチ五輪には出場していませんが、現在も現役のジャンパーとして大会参戦やトレーニングに励んでおり、当然、2018年の平昌五輪を目指しているのですが、船木選手がすでに引退した選手だと思い込んでいた宮根さんは「もう一回、現役復帰したらどうですか。船木さん。41歳の葛西さんができるなら船木さんだっていけるんちゃいます?」と発言してしまいました。
船木選手は「いや、僕まだあの…現役ですから(苦笑)」と言うも、宮根さんは続けて「オリンピック目指すって言いはったら? 平昌行く言うて」と促されると、しばしの沈黙のあと「はい、そ、それはもう目指してますよ」と返すのが精一杯。
気まずい空気に宮根さんはようやく気が付いたようで、「あ、ほんならもうレジェンド2人で行きましょうよ。原田さんも行く?」と、原田氏に話を振ってコーナーを締めくくりました。
これにネットでは、
「レポーター喋ってる時邪魔するし日頃のルーズさで恥かいたな」
「男子フィギュアの前回王者に「金は誰?」って聞くのより酷い」
「失礼だけどこれが現実、一般の人から見れば事実上引退状態」
「裏ではスタッフを怒鳴り散らしてそうだな、恥かかせやがって!!!みたいな」
「こんなふうに間違いを間違いと認められない人が政治を語ってるのが怖いな。「すみません、引退してると思ってました」と言えよ」
などのコメントがありました。
番組の司会者が、事前に選手についての情報を調べていないのは問題があると思いますが、私もてっきり船木さんは現役を退いているものだと思っていましたね…。
船木さんが五輪に出場したのは、2002年のアメリカ・ソルトレイク五輪出場が最後のようですね。
2018年韓国・平昌五輪には出場出来るよう頑張ってもらいたいですね。
そしてちなみにですが、長野オリンピックで金メダルを獲得した、ラージヒル団体のメンバーの岡部孝信さん(43)も、まだ現役だということを知り驚きました。
スキージャンプは選手生命が長いようですね。
それも岡部さんは、世界でレジェンドと呼ばれている葛西さんよりも年が上ということで、これからの更なる活躍に期待したいですね。
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