俳優の沢村一樹さん(46)が主演のドラマ『ブラック・プレジデント』(フジテレビ系)が昨日8日22時よりスタートし、その初回視聴率が8・3%だったことが分かりました。
『ブラック・プレジデント』は、現在社会問題となっている「ブラック企業」を題材としているドラマで注目されています。
共演者には、黒木メイサさん(25)や国仲涼子さん(34)永井大さん(35)白川由美さん(77)らが出演しています。
前クール(1月~3月)の同枠ドラマ「チーム・バチスタ4 螺鈿(らでん)迷宮」の初回視聴率は12・9%。
これにネットでは、
- 沢村は最近低視聴率俳優の地位が確立されてきたな
- 初回から10%超えないと打ち切りまであるな
- 沢村一樹はブラック企業の社長には似合わないな。ブラック企業の社長 対 ゆとり新卒 みたいなドラマにするべきだったと思う。
- テレビ離れは有るんだろうけど、フジテレビ全体の視聴率が下がってる影響で番宣しても番宣自体を誰も見ていないって状況が進んでそう。
- フジは何でも流行り物に飛びつくな。昔やっていた「ヒルズの恋人」とかと基本的には変わらない。そのときの社会現象をつまみ食いしているだけ
などのコメントがありました。
初回から視聴率が2桁に届かないこのコケようでは先が思いやられますね…。
内容がつまらないわけではないのですが、キャストに旬な俳優が居ないのも影響しているのかもしれません。
再来週の22日より、昨年7月から9月に放送され平均視聴率12.6%を獲得した『なるようになるさ。』(日本テレビ系)のシーズン2がスタートするため、3話目以降は更に厳しい数字になることが予想されます。
来週15日放送の第2話で更に視聴率を下げた場合、打ち切りの可能性も出てくるでしょうね。