芸トピ

坂上忍が2日酔いトラブルで話題になるもヒルナンデス、ひるおびにボロ負け!!半年で打ち切り確実か!?

『バイキング』の視聴率低下止まらず最低記録を更新中!!原因は番組名にあったとの言い訳が局内から噴出!?

今月1日からスタートした『笑っていいとも!』の後番組『バイキング』(フジテレビ系)ですが、当初の予想通り視聴率が獲得できず苦戦しています。

同番組の初回視聴率は6.3%で日本テレビ系の『ヒルナンデス!』と数字で並んだものの、その後下降の一途を辿り昨日8日の視聴率は4.4%で『徹子の部屋』の3.7%は上回りましたが、同時間帯2強の『ヒルナンデス!』は7.0%、『ひるおび!』は6.7%で2%以上の差を付けられてしまっています。

「いいとも!」の後番組という事で、ハードルがあがってしまったというのはありますが、初回放送時から「『ヒルナンデス!』のパクリみたい」「誰がビッグダディのリアクション見たいんだよwww」などの批判の声が上がっており、ここまで下降してしまっているのは『バイキング』の番組内容にもありますが、フジテレビ局内では番組のタイトルが不吉だからとの声が出ているようです。

同局では、05年から2年間『海筋肉王~バイキング~』という、TBS系の人気番組『SASUKE』のプロデューサーが独立して立ち上げた制作会社が作成した番組を放送していたのですが、制作会社の経営に問題があったため局側が打ち切りを判断したといいます。

そういった経緯があったため、「バイキング」という番組名に対し、局内では「なんでこんなタイトルをつけたんだ?」と不満の声が上がっていたそうです。

当初、番組名は『ゴールデンタイム』という構想でしたが、まだ公表前の2月に坂上さんが「バイキング」だとバラしてしまったため、番組名を「バイキング」に変更せざるを得なかったという事情があったのだという。

とはいうものの、「いいとも!」でも新しいコーナーが生まれては人気のないコーナーが消えている。

サンドウィッチマンが中継で生クッキングをするコーナーネットでは非常に好評で、こういったコーナーがドンドン出来てくれば視聴率は回復していくのかもしれない。

これにネットでは、

などのコメントがありました。

サンドウィッチマンの生中継が評判が良かったとのことですが、これは視聴者が生放送の想定出来ないハプニングを求めているからだと思いますから、各曜日生放送ならではの企画を用意してもらいたいですね。

現時点で『バイキング』の内容は特別生放送でやる必要のない企画ばかりで、かつ『ヒルナンデス!』を真似しているような内容で面白みが全く無いため、早く改善し視聴者離れを止めてもらいたいものです。

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