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日本テレビの実写ドラマ『デスノート』が大コケ! 佐野ひなこと戸田恵梨香の“ミサミサ”を比較する声や、ウザイ演技に批判の声

『デスノート』第5話が自己最低視聴率を更新! L役・山崎賢人、弥海砂役・佐野ひなこの演技に多くの批判が

俳優の窪田正孝さん(26)が主演の実写ドラマ『デスノート』(日本テレビ系)の第5話が2日に放送され、関東地区での平均視聴率が8.2%だったことが明らかとなりました。

『デスノート』は、2003年12月~2006年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載されていた漫画が原作となっており、単行本(全12巻)の世界累計発行部数は3000万部を突破するほどの人気作品で、これまでに小説、アニメ、舞台、実写映画化など幅広いメディア展開をしています。

そして、ついにこの人気作品が実写ドラマ化されることになり大きな注目を集め、7月5日に放送された第1話の平均視聴率は16.9%を獲得し、今期ゴールデン・プライム帯(19時~23時)に放送の民放連続ドラマの中でトップとなる数字となり話題になりましたが、第2話は12.3%、第3話は8.7%と1桁台にまで下降していき、第4話は10.6%と再び2桁に戻したものの、第5話で自己最低となる8.2%を記録し、ついに初回の半分以下の数字となりました。

視聴率がここまで低迷してしまっている原因は、窪田さん演じる主人公の夜神月(ライト)と、山崎賢人さん(20)が演じる名探偵のL(エル)の設定が、ドラマ化にあたり一部変更されていることが挙げられており、放送開始後もこの点について批判的な声が多く寄せられています。

(↓の画像が、夜神月役を演じている窪田正孝さんの写真)

更にそれに加えて、山崎さんの演技やメイク対して「Lがヘタすぎて月が気の毒になる」などの批判が寄せられ、山崎さんが白いシャツを脱いで上半身裸の状態になるお決まりのシーンに対しても「Lの裸はもういい」「毎回、Lの着替えシーンいらない」という厳しい声が寄せられています。

(↓の画像は、L役を演じている山崎賢人さんの写真)

また2日に放送された第5話は、タレント・女優の佐野ひなこさん(20)が演じる“ミサミサ”こと弥海砂と月が中心に描かれていたのですが、佐野さんのオーバー気味な演技に対して批判が寄せられ、更には映画版で弥海砂役を演じた女優の戸田恵梨香さんと比較し、「ミサミサの足がムチムチすぎ」「足がたくましい」「やっぱミサミサは戸田恵梨香のが良かった」などといった声も寄せられることになり、散々な結果となっています。

(↓の画像は、弥海砂役の佐野ひなこさんの写真)

これにネット上では、

などのコメントが寄せられていました。

第3話で1桁台に下がったものの第4話で2桁台に戻し、このまま2桁台で推移していくのではないかと思いましたが、第5話で自己最低視聴率を更新する結果となり、相変わらず多くの批判が寄せられているため、今後更に数字を下げる可能性は十分にありそうですね。

今年4月期に同枠で放送されたEXILEのTAKAHIROさんが主演の『ワイルド・ヒーローズ』は、第5話で最低視聴率となる7.9%を記録しており、この数字が4月から新たに新設された日曜ドラマ枠(毎週日曜日22時30分~23時25分)の最低視聴率となっているのですが、第6話でこの記録を更新することになるのか注目していきたいところです。

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